本日は、諸般の事情により休漁。
釣行記はございません。
ご容赦くださいませ。
・・・正直言うと、昨晩まではやる気満々だった(笑)。
南房夜釣りは時間的に厳しかったので、近場の実績ャCントで朝マズメのショアジギ一発勝負を企んでいた。
しかし、今朝は風向きがよろしくなかった。
南西風が吹いた後の北東風。
ん~、どうかなあ。
ターゲットを変更すれば釣りは成立するかもしれないが、青物モードに入ってしまった私の頭にそんな選択肢はなかった。
これがもし逆だったら・・・
東風がしばらく吹いた後の南西風への変わりっ鼻だったら・・・
最近高確率の必勝パターンだったのに(泣)。
翌日からすぐに仕事だし、気乗りのしない釣りは諦めて、無理せず自宅待機。
次回出撃に備え、小道具の整理をして気を紛らせた。
まずは、ジギング用フックをどっさりと蔵出し。
針先の甘くなったフックの使い回しは後悔の元。
ジグ本体はボロボロでも構わないが、フックは常に最良の状態のものを使いたい。
最近メインで使っているのはこれ。
SHOUTの「ライトシステムアシスト」3/0号。
長さの違う2本を無溶接リングにセットして、段差アシスト仕様に。
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(参考:ヒラジグラ80gにセット)
個性的な形状のフックだが、特にこだわりがあって選んだわけではなく、たまたま某店で安売りをしていたのでまとめ買いしたもの(笑)。
ジギングのエキスパートの皆さんはアシストフックを自作しておられるようだが、横着な私は市販品で楽をさせてもらっている。
続いて、先日見つけたSHOUTの「ツインスパーク」1/0号。
スロージギング用のダブルアシストだが、ショアでも使えそうなのでお試し購入。
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(参考:爆釣ジグ80gにセット)
1/0号といっても、フックサイズは上の3/0号とほぼ同じ。
いったいどういう基準なんだろうね?
次も、先日見つけたばかりのお試し品。
バリバスの「ツインアシスト・ヘビー」3/0号。
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(参考:スピードジグ80gにセット)
このような「リングくくりつけ」タイプの場合、各フック独立タイプに比べ、フックの動きの自由度が低い。
そのため、ジグへのセッティングはスプリットリングからぶら下げるようにして、動きやすくしている。
こちらも、くくりつけタイプのデコイ「ツインパイク」1/0号。
少し小振りなフックなので、小型のジグにセットして使っている。
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(参考:爆釣ジグ2 60gにセット)
ちなみに、イナワラ狙いの場合、フックはフロントアシストのみが基本。
しかし、シイラやカツオ系など、後ろから追いかけて食うタイプの魚の気配があるときは、現場でリアフックを追加している。
トリプルフックはバラシが多くなるので、基本はシングルフック。
私が愛用しているのは、デコイの「ジギングシングル」。
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(参考:爆釣ジグ80gにセット)
さあ、どこからでもかかってこいっ!(笑)
さらに、極秘裡に配備していたエヴァ(SW6000HG)弐号機にラインを巻いて起動。
初号機とのツートップで、使徒を迎撃するのだ(爆)。
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次回出撃は、いつになるかな?