青物に関して、昨年は初日にツバスとハマチ2本を釣り上げ、その後苦戦を強いられ1本のみの4本と、11月に入ってからのサゴシが1本の合計5本を釣りましたが、今年中の夏のは9月に入り本格的に釣行しましたが、13日にハマチ1本と15日にハマチ1本のみ、11月に入ってからサゴシ2本と合計4本のみと云う残念な結果に終わってしまいました。敗因は幾つもありますが、先ずは開始月は遅くとも8月には開始し、ピークの9月に備える事が出来ませんでした。実際に部長が7月にツバスを釣ってました。あと、トップにこだわり過ぎてポッパーばかりを多用してしまいまい、本来ならミノーを使うべきところで使わなかった事と昨年とは別の場所がホームとなり、前年度よりも軽めのジグの方が釣果が出た点、飛距離にこだわり過ぎて遠投を繰り返し、手前の魚たちを相手にしなかった点です。これもW氏は基本的に遠投せず、6割から7割の力で投げていましたが、結果7本の青物を取っており、ベイトの位置の重要性と中間値点での底を取る大切さ、シャクリの食わせるタイミングを作る等々、勉強させられました。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます