Blenderのヘアパーティクルで謎の色むらが発生[3DCG]の続き。
子パーティクルが180度ひっくり返る現象をみて、昔QuaternionをSpline関数で補完しようとして失敗したことをなんとなく思い出した。
途中までは滑らかに変化し、急に180度ひっくり返って、そこからまた滑らかに変化している所がそっくりだ。
まさかと思いヘアパーティクル設定のB_splineのチェックを外してみると、なんと180度のねじれが解消した。
補間が原因ならStep数も影響するはずなので、B_splineをチェックしたままStep数を小さくすると、やはり180度ねじれが起きない設定値が存在した。
ちなみにB_splineのチェックを外しStep数を小さくするとこんな感じになった。
ちょっと髪がカクカクしている気もするが、どうしても気に食わないなら元のMesh形状を細かくすれば対処できそうなため、この設定でしばらく様子見だ。
またStep値を見直しした結果、消費メモリが1/4になってレンダリング速度も速くなった!
B_splineとStep数はよくわからないまま勘で設定した部分だったが、これからは新しい設定をする場合は十分調べてからにしよう…
子パーティクルが180度ひっくり返る現象をみて、昔QuaternionをSpline関数で補完しようとして失敗したことをなんとなく思い出した。
途中までは滑らかに変化し、急に180度ひっくり返って、そこからまた滑らかに変化している所がそっくりだ。
まさかと思いヘアパーティクル設定のB_splineのチェックを外してみると、なんと180度のねじれが解消した。
補間が原因ならStep数も影響するはずなので、B_splineをチェックしたままStep数を小さくすると、やはり180度ねじれが起きない設定値が存在した。
ちなみにB_splineのチェックを外しStep数を小さくするとこんな感じになった。
ちょっと髪がカクカクしている気もするが、どうしても気に食わないなら元のMesh形状を細かくすれば対処できそうなため、この設定でしばらく様子見だ。
またStep値を見直しした結果、消費メモリが1/4になってレンダリング速度も速くなった!
B_splineとStep数はよくわからないまま勘で設定した部分だったが、これからは新しい設定をする場合は十分調べてからにしよう…