川崎大師10年に一度の大開帳に行ってきた
弘法大師直筆の文字を版にしたものを、御貫主が一枚づつ手刷りしたものだ
それはとても感動的で祈りの力強さに思わず涙ぐんでしまった
更に門前町を見て歩くのも楽しい
並んでる間の周りの人との会話や門前町のアイスクリームやお土産、とても楽しい良い1日を過ごせた
5月1日から31日までの1ヶ月に渡って様々な法要などが執り行われるそうだ
何よりありがたい、"赤札"と呼ばれるお札が頂ける
弘法大師直筆の文字を版にしたものを、御貫主が一枚づつ手刷りしたものだ
門前街の商店街でお札を収める物もいろいろ売っていた
1日に何回かに分けて配られる、配る時間が決まっているそうだ
私が並んだのは最終日の最終回の列でやはり長い行列が出来ていた
順番が来て本堂に入る、弘法大師の幼い頃の稚児像が最初にあり次にご本尊だ
流されながら御参りして行く
本堂は撮影禁止の為写真はないが、大きなお堂で荘厳だ
お参りを終えると畳敷きの長い廊下を行く
その間ずっと読経の声がながれていてありがたい気持ちになる
そして外に出る前の広いロビーのような所に沢山のお坊様が度胸していた
それはとても感動的で祈りの力強さに思わず涙ぐんでしまった
1ヶ月の長い期間を終える安堵や沢山の人に祈りを届けた喜びに溢れているようだ
川崎大師は他にも五重塔や北の湖関の銅像、他にもいろいろな見どころが沢山ある
更に門前町を見て歩くのも楽しい
私は名物のくず餅、大開帳記念の缶に入った物を買った
並んでる間の周りの人との会話や門前町のアイスクリームやお土産、とても楽しい良い1日を過ごせた
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