創作落語 「おんぶバッタ〜秋です」

創作落語
「おんぶバッタ〜秋です」
誰もがおんぶして
もらった記憶あるので
しょうか
秋です
ちょうど今ごろ田畑に
おんぶバッタを
見かけることが
私も経験が
どんなですって
ちょこんと手足に
バッタがとびかかる
それはそれは
かわいいもの
本物のバッタですよ
当然です
私は正直者
嘘は申しません
バッタもんでは
ありません。
お後がよろしいようで
創作落語師しらん亭咲

ポエム 「過去の異物〜 アマチュア無線」

ポエム
「過去の異物〜
アマチュア無線」
アマチュア無線とか
言うと過去の異物
紳士的な資格と人は言う
それは
まやかしにすきない
アマチュア無線桟は高く
一般人には
なかなか手が出ない
無線の会話と言ったら
自分の持っている
アマチュア無線桟の自慢話
見栄の張り合い
電波障害もすごいもの
そんなのはお構いなく
気にせず電波を出す
ほとんど男性なのに
その一ケタの
女性は男性目的の
ナンパされるの目的
属に言う
裏風俗と言ってもいい
こんな資格を
国が与えている
電波使用料も
年間だと150円だけ
いい加減にしろ
作家　中谷美咲

ポエム 「ストーカー黒岩和彦」

ポエム
「ストーカー黒岩和彦」
北九州市に住む
アマチュア無線JE6CUE
とか言う悪魔に
60代のストーカー
に追いかけられています
その悪人は
やっぱりやっていることは
プロでないようです
悪魔に60代のストーカー
に追いかけられています
その悪人は
詩を書けないものだから
ジャマばかりしてきますが
私は相手なんかしません
会社のサラリーマンらしい
いつかその人たちも見るので
コールサインで
無線やっている人にも
JE6CUEがどれほど
悪がわかるでしょう
JR6IFZは(前田博文)
佐世保に住んでいる
詐欺師の仲間なので
それもつたわるでしょう
作家　中谷美咲

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自然ポエム 「山のイメージ」

自然ポエム
「山のイメージ」
山は大きい
山は気高く
山は気品がある
山は他の自然と
いつも
共有しながら
生活している
山は一歩でも入ると
さそいにのって
のめり込みそうになる
山に一度も
昇ったことのない
私にとっては
恐ろしく怖い
その言葉だけが
つきまとう
作家　中谷美咲

オトマトペ 「ぐるぐる」

オトマトペ

「ぐるぐる」

電気えんぴつけずり

使う子供たち

手まわしえんぴつけずり

使う子供たち

ナイフでえんぴつ削る

子供もいたよ

時にはエンピツかじる

子供もい

作家 中谷美咲