コーヒーの旨くなりたる秋の朝 2019-09-16 | 昭和の親父 コーヒーの旨くなりゆく秋の朝 これから、秋が深まって行くほどにコーヒーの香りも高く、朝に淹れる一杯が楽しみになります。 コーヒーや過ぎし日の夏の香りぬ コーヒーを猫の嗅ぎ来る秋の朝 掴まりながら立ち上がる秋の朝 夏の疲れが出るころです。この頃、足がつらい。どんくさい日々です。 #俳句 « 餞暑と越中ふんどし | トップ | 露草のくるりと蕊のト音記号 »