露草のくるりと蕊のト音記号 2019-09-17 | 野の花俳句 露草のくるりと蕊のト音記号 露草の青に広がる空の青 露草は空から零れた青かな 露草の青空恋しがるやうな 露草は這っても節から根を出す 時々、土の乏しい道端などで割れたコンクリを跨いで伸びてるのを見ることがあります。 良く見ると、折れ曲がってる所に節があり、そこから新たに根が出ています。 #俳句 « コーヒーの旨くなりたる秋の朝 | トップ | 子らにチキンライスになれ秋夕焼 »