もみぢ葉や園児の帽子もみぢ色 2019-10-14 | 恋の句 まっかっか紅葉見上ぐる猿の尻 芳しき参道の揚げ紅葉かな 参りつつパリパリ食ぶる紅葉かな 空白の紅葉の隙の紅葉かな 文庫本もみぢ一葉や恋の章 晩年に火のごと燃ゆるこい紅葉 #俳句 « かまきりの哀愁のある背中かな | トップ | 野良猫の小さき陽だまり秋深し »