なさん こんにちは
いつもありがとうございます。
大祓詞を
紹介します。
おほはらひ詞は
神社などで
お唱えされて
いて
自然社本宮
でも
神官をはじめ
参拝される方が
お唱えされて
ます。
大祓詞には
霊妙な
はたらき
があり
場を浄める
はたらき
があります。
ここでいう
場とは
場所と
人です。
場所は、
いろいろな人の
思いが残って
いますし
人間は
いろんな
思いをして
生きています。
なので、
それを浄
めて
神様に祈りが
届きやすい
ように場を
整える力が
大祓詞には
あります。
この世と
あの世
(幽界
霊界神界)
をつなぐ
はたらきが
大祓詞には
あるのです。
ですので
この言葉を
お唱えする
ことは
神主さんにとって
大事な
ことです。
神主さん
だけでなく
皆様方も
ぜひ
大祓詞を
声に出して
お唱えして
いただけると
幸いです。
私が
小学生?
中学生だったで
しょうか?
徳島市
の母方の
祖父母の
家に
行ったとき
大祓詞を
7巻もつづけて
お唱え
されていて
私たち
兄妹も
見習って唱えていました。
子供ですから
(「長いなー
まだ終わらない
のかなー」)
と
思いながら
唱えていたことを
思い出しました。
さて
大祓詞
(おおはらいことば)
( 全文 途中まで)
を
かきました
ので
ぜひ
声に出して
お唱え
してみて
くださいませ。
大祓詞
(おおはらいことば)
全文 途中まで
たかまのはらに かむつまります
すめみおやかむろきかむろみこともちて
やほよろつのかみたちを かむつとにひつとひたまひ
かむはかりにはかりたまひて
わかすめみまのみことは
とよあしはらのみつほのくにを
やすくにとたいらけくしろしめせと ことよさしまつりき
かくよさしまつりしくぬちに
あらふるかみたちをは
かむとはしにとはしたまひ
かむはらひにはらひたまひて
こととひしいはねきねたち
くさのかきはをもことやめて
あめのいわくらはなち
あめのやへくもをいつのちわきにちわきて
あめのいはくらはなち
あめのやへくもをいつのちわきにちわきて
あまくたしよさしまつりき
かくよさしまつりしよものくになかと
おほやまとひたかみのくにを やすくにとさためまつりて
したついはねに みやはしらふとしきたて
たかまのはらに
ちきたかしりて
すめみまのみことのみつのみあらかつかへまつりて
あめのみかけひのみかけとかくりまして
やすくにとたひらけくしろしめさむくぬちに
なりいてむあめのまうひとらか
あやまちをかしけむくさくさのつみことは
あまつつみとは
あはなち みそうめ ひはなち
しきまき くしさし いきはき さかはき
くそへここたくのつみを あまつつみとのりわけて
くにつつみとは いきはたたち しにはたたち
しらひとこくみ おのかははおかせるつみ
おのかこをかせるつみ ははとことをかせるつみ
ことははとをかせるつみ けものをかせるつみ
はふむしのわさわひ たかつかみのわさはひ
たかつとりのわさはひ けものたふし ましものせるつみ
ここたくのつみいてむ かくいては あまつみやこともて
おほなかとみ あまつかなきをもとうちきり
すゑうちたちて ちくらのおきくらにおきたらはして
あまつすかそをもとかりたち すゑかりきりて
やはりにとりさきて あまつのりとのふとのりとことをのる
かくのらは
あまつかみはあめのいはとをおしひらきて
あまのやへくもをいつのちわきにちわきて きこしめさむ
くにつかみはたかやまのすゑ ひきやまのすゑにのほりまして
たかやまのいほり ひきやまのいほりをかきわけて
きこしめさむ かくきこしめしては
すめみまのみことのみかとをはしめて あめのしたよものくにには
つみといふつみはあらしと しなとのかせの
あめのやへくもをふきはなつことのことく
あしたのみきりゆふへのみきりを
あさかせゆふかせのふきはらふことのことく
おほつへにをるおほふねを
へときはなちともときはなちて
おほわたのはらにおしはなつことのことく
をちかたのしけきかもとを
やきかまのとかまもちて
うちはらふことのことく
のこるつもはあらしと
はらへたまひきよめたまふことを
たかやまのすゑひきやまのすゑより
さくなたりにおちたきつはやかはのせみます
せおりつひめといふかみ
おほわたのはらにもちいてなむ
かくもちいていなは
あらしほのしほのやほちのやしほちの
しほのやほあいにます
はやあきつひめといふかみ
つづく
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。