みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
自然社本宮の
万国戦没者慰霊殿は
昭和44年に
建立されました。
その後
戦没者慰霊戦跡巡拝が
昭和50年より始められました。
昭和50年には
沖縄へ
自然社創設者橋本郷見先生をはじめ
現在の自然社代表の橋本のり子さん
大先輩の神主さんや
信徒の有志の方々が
行かれました。
その際いただかれた
心得を紹介いたします。
沖縄で戦死された
みたま
の
中で
自分の郷里に帰ることが出来ずにいたり、
いまだ 苦しんでおられる
みたま
の
供養をして なぐさめ
本宮慰霊殿へ
おつれして
安らかに鎮まって頂くようにするために
行くのであると知ります
今日から沖縄におられる
戦死者の
霊を念じて その冥福を祈り
迎えに行ったら ついて帰るという心に
なられるよう 日々祈念をつづけております
戦死者の
みたま
を
つれて帰るについては
各人が自分の身に苦痛が起こらぬよう
神の守護を念じて
うかうかした
気持や 遊び心で行くようなことの
ないように
いたします。
自分たちは個人として行くのではなく
国民の代表としていくとの決意をしておるようにいたします。
戦没者の慰霊を
きちんと
行っていけば
ますます
国は発展します。
これからも
「忘れないで清らかな祈りを・・・」
みなさまと
ともに
捧げてまいりたいと
思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。