みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
「なんで 急に お父さんを待たないといけないの~」
3階建ての建物で
お父さんが1階が仕事場で
3階で五人家族で暮らす家族。
午後6時ごろでしょうか?
まだお父さんが仕事をしているとき
お母さんと子供たち(三人)が
食事をしていると、
隣の神様をおまつりしている部屋から
男性の寝息のような音が
聞こえてきました。誰もいないはずの部屋から・・・・・
お父さんは
1階で仕事中なので
誰もいないはずなのに・・・・と
お母さんは子供たちに
「隣の部屋から 寝息みたいな音が
聞こえない?」と聞いてみると
長女が
「聞こえた!」と
言います。
これは
不思議だと思い
神様に
お聞きすると
「夫が在宅で、お参り(一階は神様をおまつりしていて、多くの方々がお参りになる)の人が居ないときは、基本として
家族皆が揃って食事をすることが、
子供たちのため夫婦のために
これがよいのである
と
知ります」
「両親が それぞれの都合を立てて
ばらばらの別々の行動をしていることは
子供たちが成長していくについて
各々自分の都合を主張して
家庭内がばらばらの思い
好き勝手をして
暮らしていくことに
なっていくということを
知ります」
「互いが譲り合って思いやりを持って
暮らすのが
家族である」
と
教えられました。
この
神様からの
教えによって
今まで
食事がばらばらだったのが
一緒にしていこうと
していたときに
子供たちが
「なんで 急に お父さんを待たないといけないの~」とか
「お父さん
ご飯に呼んでも
なかなか来ないから
先に食べよう」と
子供たちが不満たらたらな
様子を見て
お母さん(両親)は
なるほど
このままでは
いけなかったな~
家族みんなが
自分の都合ばかりを主張して
それを
通していくことを繰り返していると
これから社会に旅立っていく
子供たちにとって
良くないことになっていくのではと
気づいたそうです。
お父さんも
努力すれば
時間を合わせて食事ができるのに
「仕事だから・・・」と
ばらばらの時間で食事をしていたことを
反省して、
みんながそろって食事が出来る時間に
戻ってきてくれるようになりました。
そうしてしばらく
家族そろって食事を続けていると
子供たちは
不満を言わなくなり
家族が揃う大切な時間となりました。
ご家庭によっては
一人でお食事をしているところも
あるかもしれません。
そんな時は
ご先祖とともに・・・・など
家族のことを思いながら
食事をしてみましょう。
そうすると
とても
にぎやかな
食事の空間になっていきます。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。