去年から、日本の組合やJITCOから私共プロデンシャルエンプロイメントエージェンシーインクへの紹介がたくさんありました。今年も同様に多くの問い合わせがあっています。有難いことです。
私は全国の多くの組合を回らせて頂き、“生の声”を聴くチャンスが数多くあります。去年、中国との関係が尖閣諸島を巡る対立もあって今迄一辺倒であった中国から他国へ変更(ベトナム、インドネシア)するケースが増えてきました。私共フィリピン国にとっても大きな飛躍するチャンスなのですが、そうは上手くゆきません。
何故ならば、初期費用(事前講習費用、諸経費、保険代、飛行機)は他国はゼロかあっても3万円前後しかかからないのにフィリピンは12万前後かかってしまうからです。仮に5人のオーダーがあれば中国人技能実習生であれば初期費用はゼロですがフィリピン人技能実習生は60万円も受け入れ企業に負担がかかる訳ですので、そう簡単にフィリピン人にしようという訳にはゆきません。
只、先程も申しましたように組合側も1ケ国のみに集中することは得策ではないということが解って来ています。ですから、どの国へ変更するかよりは受け入れ企業よりオーダーがあってもどこの国の人材でも出せるように対処が出来るようにしたいと考えておられるようです。
いずれにしても、私共にとってもチャンスですので頑張って前向きに考えて行きたいと考えています。
感謝
私は全国の多くの組合を回らせて頂き、“生の声”を聴くチャンスが数多くあります。去年、中国との関係が尖閣諸島を巡る対立もあって今迄一辺倒であった中国から他国へ変更(ベトナム、インドネシア)するケースが増えてきました。私共フィリピン国にとっても大きな飛躍するチャンスなのですが、そうは上手くゆきません。
何故ならば、初期費用(事前講習費用、諸経費、保険代、飛行機)は他国はゼロかあっても3万円前後しかかからないのにフィリピンは12万前後かかってしまうからです。仮に5人のオーダーがあれば中国人技能実習生であれば初期費用はゼロですがフィリピン人技能実習生は60万円も受け入れ企業に負担がかかる訳ですので、そう簡単にフィリピン人にしようという訳にはゆきません。
只、先程も申しましたように組合側も1ケ国のみに集中することは得策ではないということが解って来ています。ですから、どの国へ変更するかよりは受け入れ企業よりオーダーがあってもどこの国の人材でも出せるように対処が出来るようにしたいと考えておられるようです。
いずれにしても、私共にとってもチャンスですので頑張って前向きに考えて行きたいと考えています。
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