まにら新聞によると、スービック湾域自由港特別経済区への“右ハンドル車両”の輸入を禁じた裁判でこのほど最高裁は「非合理的であるため無効である」と判決しました。
この裁判は2005年から争われた裁判であり、世間も注目をしていました。やっと最高裁迄審議されて、決着がつきました。
フィリピンでは20年も前に、普通乗用車は“新車”に変わりました。
20年落ち、30年落ち、ひどいのは40年落ちの車も当時はあったと記憶しています。
個人のリース及びローン契約が20年前に出来るようになり、アッという間に“新車”に変わりました。
只、値段の高いトラックやバスは、“新車”を買えば運賃収入と見合いません。 同じくフィリピンの大半の輸送を占める“ジプニー”も新車では運賃収入が合いませんので、中古のエンジンを日本から輸入して、ジプニーは今でもフィリピンで組立てています。
現在、マカティー市は電気自動車のジプニーが主流となっています。
今後のフィリピンの発展には電気自動車は絶対に必要と思われます。
感謝
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