名古屋から新規のお客様です 1月19日

昨日、名古屋の協同組合のY事務局長が事務所を訪ねて頂きました。
今後の応対次第では、SPAが結べそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝

今年、初の出国です。 1月18日

　　　
1月19日、静岡のB協同組合で2名〈シーリング防水施行〉が成田へ飛び立ちました。

17日にご両親、奥さん、子供等も参加して頂き"卒業式“を行いました。二人は余り成績が良くない方でしたので（御礼の言葉を「日本語」でスピーチさせています）少し、心配でしたがちゃんと立派に涙ぐみながら”スピーチ“をしてくれました。

食事会をした後に、ご両親等を交えての“オリエンテーション”を行いました。私からは「お金を3年間で1ミリオンペソ〈約2百万円〉貯めさせたいので、多くの送金はさせないで欲しい、ルールを守る、感謝の気持ちを持つ、喧嘩、恋愛等」の話をしました。また、ご両親からここの合宿で、「挨拶が非常によくなった、性格が変わった等」御礼を言われました。

私ども、プロデンシャル　エンプロイメント　エージェンシー　インク（PEA）は2011年10月16日に名義変更等が出来てから約2年が過ぎましたが、ちょうどこの2名で300名の大台に到達することが出来ました。前身のグランド　フジ　ファンデーションでは3年間で200名を越えましたので合計で、5年間で500人にもなりました。

本当に皆様方に“感謝”申しあげます。私自身がこの仕事自体が初めてだったので、皆様方に多々、ご迷惑をお掛けしたのではと思っております。

今後は更なる規模の拡大と、組合、受け入れ企業の皆様方に喜ばれる人材の送り出しや教育を含めて“差別化”が出来ればと思っております。
今後共、どうぞ、ご支援ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝

元気が良い ！！ 1月15日

私ども「さくら日本語学校」では、“大きい声”を出すことを“３番目”に教育しています。
初めて、私どもの学校を訪れるお客様は、大きい声＝スパルタと勘違いをされるお客様が多いように感じます。ちなみに1番目はルールを守ること、2番目は感謝の気持ちをもつこと、4番目は3年間、最後まで働くことです。

私はこのフィリピンで大きい声を出していても、日本に着けば半分の声になってしまいます。ですから、普通の声しか出せないのであれば、日本へ着いたら声が小さいとなります。
私ども、「さくら日本語学校」では腹に力を入れて、大きい声を出す訓練を指導しています。

お陰で隣近所から、苦情が入り苦慮しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝

今年の目標です 1月９日

やっと、この仕事で“5年間”が過ぎ、昨年位から何とか形が出来上がりつつあると思っています。“石の上にも3年"とは上手く表現したものです。ここはフィリピンですので、2年多くかかったとしてちょうど5年です。　　

しかし、スタッフのレベル、人材の発掘、面接内容、教育内容等を考えれば、まだまだ、日本のお客様から“お叱り”をいただく事がたくさんあります。

もっと、もっと喜んで頂けれる送り出し、学校を目指して頑張りますので、どうぞ、宜しくお願い致します。

今年の送り出し目標は「２５０人」です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感謝