7月23日から24日迄N協同組合の受け入れ企業(水産加工、道路舗装等)を7社程、釧路~根室~帯広と広範囲に回りました。
あいにく雨でしたが、気温も21度位で快適な旅となりました。
7月23日から24日迄N協同組合の受け入れ企業(水産加工、道路舗装等)を7社程、釧路~根室~帯広と広範囲に回りました。
あいにく雨でしたが、気温も21度位で快適な旅となりました。
7月21日(祭)に福岡〜釧路へ入りました。
22日と23日は、釧路太田のK協同組合の“酪農”(16件)をモニタリングで回りました。
ほとんど問題無く、有難いことです。(実習生同士の喧嘩有り)
24日は釧路丹頂のK協同組合(6件)をモニタリングで回りました。
こちらもまったく問題がありませんでした。
25日、26日は四日市のN協同組合で“水産加工”の受け入れ企業を釧路、根室を中心に7社を回りました。
水産加工は大変寒く、厳しい仕事なので不安でしたが、マニラの人達は“免疫力”が強いようで、まったく問題無いようです。
酪農と水産加工はマニラから8時間離れた「イロコス」と言う街から選んでいますが、本当に皆に感謝します。
久し振りに妻を連れての日本です。
もちろん、モニタリング(受け入れ企業回り)が主目的ですが、あともう一つ目的があります。この夏の時期は、”サマーバーゲン”がありますので、日本の夏服を買うチャンスでもある訳です。
ですから妻としては、一番日本へ来たい時期でもあるのです。
只し、マニラで買物に慣れている妻は、日本の値札を見ると 99%買いません。余りにも値段がかけ離れているからです。私にとっては都合が良いのですが、決まりませんので最後は、私に「任せるので選んで買って」と言います。結局は買うはめになります。
年に1〜2度のことですので覚悟を決めて妻を日本へ連れてくるのです。
7月19日、母親の”兄弟寄り”(3人)を博多都ホテルで行いました。
”269”という数字は母96歳 、長男(88歳) 次男(85歳)の足した数字です。
すごいでしょう!!
皆、それぞれ持病はありますが長寿の家系と言えるのではないでしょうか。子供達も久し振りの再会とあって親交を確かめあいました。
来年からは、ぜひ毎年1回は開催してあげたいものです。