札幌の救急病院へ
自分はもともと札幌・北海道の人間ではない(スキーがやりたくてやってきた)移住組なので、地元の病院情報などは詳しくない。
同行してくれたスキー仲間は、みんなスキーだけでなくフルマラソンとか平気で走る「ほぼアスリート」の人たちなので病院事情にも詳しい。札幌で整形外科といえば「M(1)」または「M(2)」が有名、ということだった。
そしてそのうち「M(1)」が当日の救急指定で診療をやっているということでそこへ行く。
ゆっくりならばなんとか歩ける、という症状になっていたので多分骨折はないな、、、靭帯もACLじゃなくて手術不要な損傷ならいいな、とすっかり覚悟が緩んでしまった状態での受診。
定番のレントゲンを撮り、、、予想通り「骨には異常がない」
いろいろ脚を動かしてみて、こうなら痛い?とか痛くない?とか当直の先生に診てもらうが、この時点では腫れがなかったこともあり、当直先生の見立てでは「靭帯損傷はおそらくないので、痛くなったら週明けにここか地元の整形外科に行ってね、という結構軽症なコメントをいただいた。
「これは、1か月くらいでまた滑れるかもしれない」「ひょっとすると2週間後の正指導員検定も間に合うかもしれない」など淡い希望を持ちつつ、自宅まで送ってもらう。
→→実際には、そんなに甘いことはなかった。
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