徒然 さやか日記

秋晴れ!霜月


霜月…ぴったりの名前。
これからの季節、スタジオに向かう山越えが楽しい
霧の向こうにいるお月さまのようなお陽さまが輝き、やわらかな水滴ベールが、どんどん山肌から天に登り消え、真っ青な空が姿を現す
美しい風景に感動しながらの幸せな通勤
…この山越えは、ドイツのマイスター先生も大好きで、福知山に行く時、わざわざ、この道を通るリクエストも出る(笑)
昨日、来年11月15日に開催される第九の合唱団員募集が福知山で始まったそう。
指揮者で伊丹シティーフィルハーモニー管弦楽団常任指揮者加藤完二先生に依頼があり、加藤先生のご尽力あっての実現へと近づいた経過を、傍で見せて頂き、本当に、色々と勉強になった。
来秋は、一般市民、歓喜の歌を声高らかに歌いたいと願われている方々が、素晴らしいオーケストラと寛大なお優しい加藤先生の指揮で感動の渦に包まれますように
来年はベートーヴェン生誕250年、そしてオリンピックも開催。参加することに意義がある合唱、芸術のオリンピックも楽しみです音


今年もあと2ヶ月!
時を大切に、ご縁あって出会えた心ある人を大切に、一日一日、丁寧に積み重ねて行きたいです
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