ジャパンカップ（STEP-4）でのペア決めが行なわれ、日大藤沢 田中選手は、昨年と同じ 信愛 石田選手とのペアでゲームに望みます。昨年のSTEP-4での田中・石田ペアのゲームは、”ギャラリー”にビデオを載せております。信愛・石田選手は、STEP-4最終選考に残ったと記憶しております。昨年の後衛田中選手のプレーが前衛石田選手の素晴らしいプレーを生んだことは、言を待つまでもありません。今年の田中選手の活躍が期待されます。結城選手は、伊東選手（文大杉並）とペアを組みゲームに望みます。全国トップクラスが集う大会での貴重な経験は、日藤ソフトテニスの選手達に多くの刺激を与えることになるでしょう。何故って、日藤ソフトテニス部選手達は、もう気づいているはずです。自分達もSTEP-4に行ける実力を持っていると。
U-21では、宮代選手（日藤：現東京女子体育大学１年）はナガセケンコーの阿部選手とペアを組みます。宮代選手は、今年インカレ個人準優勝、団体優勝のレギュラーとして活躍、阿部選手は、説明する必要もないと思いますが、皇后杯準優勝、２００８年ナショナルチームのメンバーです。神奈川県下中学時代には、決して県内でトップクラスの成績を残しては、いない子供達（でもソフトテニスに対する情熱では、負けない）が日藤ソフトテニス部の監督・コーチ陣のご指導のもと、仲間達と切磋琢磨して、全国で活躍するまでに成長する。素晴らしいことです。神奈川で育ったソフトテニス大好きっ子がひとりでも多く、全国にはばたき、活躍されるを祈念します。日藤がんばれ、神奈川がんばれ！！