「きぼう」日本実験棟の窓から撮影した日本の映像が見られます。(ソーラーパネルが少し邪魔ですが,パネル面が太陽に向かって一定方向に位置し,視界、少しずつ広がってきます。)宇宙船は、地上何Kmを回っているのでしょうか。ジャンボが10,000メートルとすると、地上Max100Km位(?)を周回しているのでしょうか。映像をみて感ずることは、人類は、たかだか海面下3Km、地上数100Kmぐらいのゾーンにしか生き得ていないこと。月までも27万(?)Km。そして、「きぼう」からの日本をみていると、宇宙空間(世界)の中、自分が存在や思い悩んでいる事が本当に微塵の事のように感じられます。斯様に自己の思いは自己の中の相対的なルーラー(物差し)にあり、他の観点(相手)のそれと異なることが往々にしてあるものです。もう一人の自分が今の在る自分を客観視する術(すべ)を持ち得えれば、自己の思い、いままでの努力、精神的ポジションを冷静な勇気をもって診ることができるかもしれません。
日藤女子ソフトテニスの皆さんのインターハイ県予選健闘を祈念しています。
それにしても、純粋で真っ青な地球、素晴らしいですよネ!!
(画面を”ダブル・クリック”するとYouTube”Jaxa”より大きな画面や
色々な映像が楽しめます)