県選手権大会 今年は、435エントリー、1日目1,2回戦は、試合の間隔が非常(半日以上)に長い。日藤生は、中島ご夫妻がいわれていたとおり、試験期間でしたので、”ホント!”に勉強をしていました。赤点をとると、補講で、夏休みスタートでの遠征に参加ができなくなるので、皆、真剣です。3年間ひたすら勉学とソフトテニスに集中し、自己の目標に向けて努力をする。敢えて、”二兎を追いましょう。”それができる高校生活3年間です。環境です。選手は、勿論、父兄もそれを望んで選手を日藤へ進学させています。誰でもが経験できる時ではありません。結果は、後から自然とついてきます。試合会場での試合後の練習をみて、日藤ソフトテニスの練習内容、密度がとても高いのは自明です。広義,狭義の意味での”心の強化”がいま少し必要のように思われす。全国レベルに向けての、学校(教員スタッフ)のご支援を含め、選手、監督陣、父兄一体となった日藤ソフトテニス部の”真”の意味での”本気”、”体制”が試(試練)される段階にいよいよ入ってきたように感じる今日この頃です。今年、日藤硬式野球部の父母会が学食棟で何か色々なことをされているのを偶然見る機会がありましたがさすが伝統とパワーを感じました。
頑張れ 日藤女子ソフトテニス部!!
”心の鍛錬” 難しい課題ですが、克服できます。!!
いつもいつも応援しています。!!!
(写真提供;中島ご夫妻)