天皇・皇后杯が、思い出のある地、兵庫県三木市で行われています。日大藤沢から高体連・神奈川として田中・結城ペアが参加し、1回戦 北海道 クラブチームペアと対戦 4:5で惜敗。又、宮代選手(日大藤沢(19年度卒)、現 東京女子体育大)は、4回戦で 実業団(NTTドコモ四国、ヨネックスペア)に敗戦でした。ご苦労様でした。この大会は実業団、学連、クラブチーム、高・中体連 総体 等々で素晴らしい成績を残した選手達による日本一を決める大きな大会です。この3,4年の間に日大藤沢出身者(6名)が全日本の大会に出場するまでになってきました。素晴らしいコーチ指導陣のもと、神奈川県中学時代には、決してタイトルなど持たない(でも潜在能力を持つ)選手を着実に育て、インターハイそして全国レベルに能力を引き出す、中学時代、県大会に出場できなかった選手が高校で県大会、関東大会で活躍する。とても素晴らしいことです。指導陣の熱い熱い思い、ご指導と一生懸命 3年間ソフトテニスと勉学に集中できる選手達の努力の結果ですね。勿論、日藤女子ソフトテニス部としてのこれまでのチームとしての結果は、一緒に精進してきたチーム(仲間)、先輩達、父兄や様々の方々の支えがあってのことですね。県新人戦がもうすぐ始まります。新チームでの更なる活躍の予感()とともに、更なる飛躍へと頑張ってください。
最近思うことは、日藤女子ソフトテニス部を巣立っていった卒業生が、今年神奈川の高校の教員になり、ソフトテニスの指導を初めました。中長期の目標として、これから卒業生が、小学、中学校を含め、教員、実業団選手(既に選手がいますね)、コーチ等々、様々な形や,機会にソフトテニスに関係し、恩返しができたら素敵なことだなと思うこの頃です。将来の神奈川そして日藤女子ソフトテニスを担う後継者が日藤女子ソフトテニス部の卒業生から出る日を祈願して!!。
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