SLiCの業務日誌

SLiCの業務や自転車、パーツに関する事、どーでもいい事・・・etcを書いています

ルイース

2006-03-29 23:56:10 | PARTS
さてさて、私がルイース君がなぜいいヤツだと思うか・・・ですね。

理由はマスターシリンダー側の作りが凝っているからです。

他のブレーキレバー周りに見られるボルト、シャフト類が全く
表に出ていなく、肉厚も十分ありかなり頑丈そうです。

ボルトが表から見えないのでレバーの交換はどうやってするの
だろうとかなり悩みましたが、シャフト類が入っているレバーの
ホルダーがマスターシリンダーからごっそりと抜けるような仕組みに
なっていました。(昨日の写真参照)
今日の写真はさらにそのホルダーからレバーを外したところです。

マルタの場合はプラッチック製だったシリンダーを押すシャフトも
しっかり金属製のものになっています。

ということで、かなり耐久性はいいんじゃないでしょうか。
ドイツ人も良く考えましたね。ビールばっか飲んでるわりには・・・。

確かに重量は重いですが、私の場合体に近い部品(ハンドル周りや
ペダル等)の重さはあまり気にしないことにしてるのでOK範囲。

あと言うならパッドの固定を割りピンではなくボルトにしてほしいですね。

結論をいうとマスターシリンダーがルイースでキャリパーがマルタ、
その名も『マルース』が理想かな・・・。そしてもちろんスリックレバー!

まぁ、あくまで私の個人的な好みというか意見ですのであしからず。
コメント (6)
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