相変わらず左顔面の神経再生が非常に活発で、常に左顔面がピクピクと動いています。一生懸命神経が再びつながろうとしている証なのだと思いますが、起きている間は1日中左顔面がピクピク動いているので、気にはなります。神経再生が100%完了するまでは、このピクピクと付き合っていかなければならないのかもしれませんね。
トロンボーンを吹く際の口の左側からの息漏れはほぼ無くなりました。しかし、多少まだ息漏れするので、コンディションとしてはまだ完全とは言えず、音色も今ひとつ心地良さが無く、密度の濃い音色が出せません。あとは、トロンボーンを吹くと左目周辺の神経が反応してしまい左目が小さく萎縮すると同時に違和感が強く出ます。食事の時には左顔面の違和感は無く大丈夫なのですが、トロンボーン演奏時のみ顔面神経が混線してしまう病的共同運動の症状が出ます。それだけ顔面神経を複雑に使っているということですね。
トロンボーン演奏時の左顔面の病的共同運動をどうやって克服していけば良いのか、現時点では全く治療方法は見つかりません。あと半年~1年くらい経てば自然に治って来るものなのか、あるいは違和感そのものに慣れて来るものなのか。
演奏精度は大分取り戻しては来ているものの、現時点ではまだ人様に自信を持ってお聞かせ出来るレベルではないことは確かなようです。
最新の画像もっと見る
最近の「顔面神経麻痺からの演奏復帰記録」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- Sliding Cafe関連(168)
- Sliding Cafe Jazz Project(53)
- オンラインショップ(5)
- オンラインレッスン(17)
- レッスン(243)
- Tbエチュード関連(150)
- 楽器・機材関連(220)
- レコーディング(108)
- アレンジ、楽曲制作(552)
- お薦めCD(LP)、DVD(31)
- マルチブラスのすすめ(16)
- Apple製品、Mac関連(139)
- スタジオ関連(92)
- 中国製楽器(35)
- 音楽業界な話題(12)
- 日本人と西洋音楽(2)
- ヘッドホン(19)
- ライブ・コンサート情報(9)
- 笹塚・幡ヶ谷界隈(13)
- 花のある暮らし(18)
- 写真&カメラ(21)
- 嗜好品(2)
- 697Z関連(22)
- ファーストアルバム制作日誌(28)
- Weblog(635)
- 顔面神経麻痺(182)
- 顔面神経麻痺からの演奏復帰記録(47)
バックナンバー
人気記事