ここ最近どうもMac Proが不調で、作業中に勝手にシャットダウンしたり、内臓スーパードライブを認識しなくなったりで、毎日Mac Proの不具合によるストレスを抱えていましたが、今日は僕の最も重要なアプリであるDAW(デジタルオーディオワークステーション)のDigital Performer(DP9)に不具合が出まくり、起動後1分もしないうちに突然終了してしまうようになってしまいました。DP9が使えないとアレンジから打ち込み、レコーディング、ミキシング、マスタリングと音楽制作に関する作業が全て出来ないので、今日はほぼ半日を潰して不具合の原因究明と復旧に時間を費やしました。最初はMac Proのハード側の問題かと思いましたが、Apple関係の情報を色々調べてみると、Macの不具合のほとんどはハード側の問題ではなく、インストールしたアプリの問題、アプリ同士の相性の問題だ、ということなので、おそらくDP9には関係ないであろう、他社製のオーディオ、MIDI関係のアプリ、ドライバーを片っ端から削除しました。Macのシステムの中を詳しく調べてみると、DP9には不必要な他社製のドライバーがごっそり見つかりました。いろいろなソフト音源やプラグインエフェクトをインストールしている内にどんどん不要なドライバーが溜まっていったようです。それらの不要な他社製アプリ、ドライバーをごっそり削除したらハードディスク容量がなんと!150GBも増えました。いやいや、、、随分と無駄なファイルを溜め込んでいたもんだ。。。
Mac Proと約半日格闘して不要アプリ、ドライバーと関連ファイルを削除した結果、Mac Proの不具合も無くなり、DP9も快適に走るようになりました。本当は今日までに新プロジェクト5曲目の制作を完了させる予定だったのですが、5曲目の作業完了は来週まで持ち越しです。
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