Take Five - テイク・ファイヴ - [ジャズ・トロンボーン・デュエット]
2018年01月26日
サックス奏者ポール・デスモンドの代表曲、Take Five (テイク・ファイヴ)です。
1曲目と同じく相棒はニューヨークで活躍中の双子の弟・・・じゃなくて、僕一人の合成動画です。
リリーズ2曲目にして非常に難易度の高い楽曲でスミマセン。
ご存知の通り、5/4拍子でキーはEbマイナー(フラット6個)という難曲ですが、トロンボーンでこの曲をスムーズに演奏するにはかなり高度な演奏技術が要求されます。演奏上の最大のポイントは、「積極的な替えポジションの使用」です。楽譜ではメロディーの16分音符フレーズのみ替えポジションナンバーを書いてありますが、その他のフレーズは模範演奏動画を観て替えポジションの使い方を参考にしてください。難易度の高い楽曲ですが、替えポジション、リップスラー、レガートタンギングなどの良い練習になりますので、エチュードのつもりで取り組んでみるとよいでしょう。
Take Five - テイク・ファイヴ - [ジャズ・トロンボーン・デュエット]
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