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Sliding Cafeマスターのブログ

ギターに挑戦!

先週のブログで投稿した’チャレンジ’ですが、アコースティック・ギターのレコーディングにチャレンジしてみました。

・・・が、一応楽器だけは所有しているものの、普段ほとんど弾かないので、左手は痛くなるは、その影響でコードも濁るしで、やっぱり付け焼き刃ではダメですね。


そして思いました・・・「餅は餅屋」


だがしかし今回の仕事はプロのギタリストに依頼できるような予算も時間も無い。さて困ったぞ、どうしよう・・・と、先日インストールしたばかりのアコースティク・ギターのソフト音源で全て制作してみよう!と決意。ソフトの使い方とか全くわからんけど、時間も無い事だし、とにかくやってみるべ。

で、ソフト音源と格闘する事約3時間、完成!・・・アレッ、意外に早く出来ちゃった。しかもフォーキーなジャンジャカかき鳴らし系ストロークなんて本物のアコギとほとんど聞き分けつかんぞ。このソフト、音を1個だけ鍵盤で弾けば、ソフト音源が様々なパターンを自動演奏してくれるんです。パターンを組み替える事によって機械臭くなく、自分の思い通りにアコギを演奏できる感覚。これは凄い!自分で弾くよりもはるかに素晴らしい演奏だ。

今回使用したアコースティック・ギター専用ソフト音源はコレ。

Real Guitar 2L。使い方はとてもわかりやすく簡単。アコギのさまざまな奏法をシュミレートするための機能も満載。実によく出来たソフトです。アコギ系ソフト音源では現在人気ナンバーワン。

単音のメロディーだけは別ソフトでコイツを使用。

Acoustic Legends HD。操作性はReal Guitar 2Lに比べると少し使いづらいんですが、総額500万円分の高級ギターサウンドが収録されているのだとかで、確かに単音のクオリティーは素晴らしい。収録されているモデルが豊富なのも良いですね。

いやぁ~しかし最近のソフト音源の進歩は本当に凄い。ソフト音源を使えば経済的にも助かり、時間節約にもなり、しかも上手い!素晴らしいですね。
・・・あ、でもこれは予算と時間の限られた商業音楽の制作に限った話であって、純粋に音楽を追求するアーティスティックな作品制作においては、当然生身の人間の演奏であるべきだと思います。

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