ようやくAirPods Proを買いました。Pro第二世代が来年後半に発売されるという噂なので、それまで待つつもりでしたが、中古が新品の半額以下に値下りしたので中古を買いました。美品の中古で全く問題ないです。AirPods Proが発売されたのは2019年10月29日なので、発売2年後になってようやく(しかも中古)買った感じですね。
Proの音質はノーマルAirPodsよりも良くなった部分と逆に劣っている部分がありますねー。具体的にはノーマルで強く感じていた中音域の音のこもりが解消されて高音域の伸びも良くスッキリした音質で音場が広くなった印象です。逆に低音域は少し寂しくなり物足りなさを感じます。中音域の音の粘りや力強さも低減した印象。重低音イヤホンのような過度に低音がブーストされたような低音は好みではありませんが、もう少し充実した低音が欲しいところです。ですが、全体的にはProの方が聴きやすいですねー。これで低音域の量感がもっとあればソニーやゼンハイザーなどのオーディオ専門メーカーに匹敵するイヤホンになると思います。
今回Proを買ったのは最近Apple Musicで配信開始された空間オーディオの音源をイヤホンで聴いてみたかったからなんですが、きちんと空間オーディオ向けにミックスされた音源はとても素晴らしいですねー(ミックスエンジニアの手腕にもよりますが、やはり海外一流エンジニアのミックスは素晴らしい!)。空間オーディオを聴いてしまったら通常のステレオミックスはとても平面的な音に聴こえてしまいます。ただし過去のステレオミックスを単純に空間オーディオ化した音源については少し微妙な感じ。確かに空間的な広がり感は出てるけど、ベースやソロ楽器の音の輪郭がボヤけてしまい、個人的には好きになれません。やはり最初から空間オーディオとしてミックスしないとダメですね。
今後空間オーディオが標準になって来ると思うので、自分でも空間オーディオのミックスやマスタリングを行うためにApple Musicの空間オーディオ音源を聴いて勉強している最中です。実際に空間オーディオのミックスをするとなると7.1ch +4.1chのスピーカーシステムが必要だそうで「ハードル高いなぁー」と思ってましたが、ヘッドホンだけでも空間オーディオのミックスは出来るとのことで一安心。
Proの音質はノーマルAirPodsよりも良くなった部分と逆に劣っている部分がありますねー。具体的にはノーマルで強く感じていた中音域の音のこもりが解消されて高音域の伸びも良くスッキリした音質で音場が広くなった印象です。逆に低音域は少し寂しくなり物足りなさを感じます。中音域の音の粘りや力強さも低減した印象。重低音イヤホンのような過度に低音がブーストされたような低音は好みではありませんが、もう少し充実した低音が欲しいところです。ですが、全体的にはProの方が聴きやすいですねー。これで低音域の量感がもっとあればソニーやゼンハイザーなどのオーディオ専門メーカーに匹敵するイヤホンになると思います。
今回Proを買ったのは最近Apple Musicで配信開始された空間オーディオの音源をイヤホンで聴いてみたかったからなんですが、きちんと空間オーディオ向けにミックスされた音源はとても素晴らしいですねー(ミックスエンジニアの手腕にもよりますが、やはり海外一流エンジニアのミックスは素晴らしい!)。空間オーディオを聴いてしまったら通常のステレオミックスはとても平面的な音に聴こえてしまいます。ただし過去のステレオミックスを単純に空間オーディオ化した音源については少し微妙な感じ。確かに空間的な広がり感は出てるけど、ベースやソロ楽器の音の輪郭がボヤけてしまい、個人的には好きになれません。やはり最初から空間オーディオとしてミックスしないとダメですね。
今後空間オーディオが標準になって来ると思うので、自分でも空間オーディオのミックスやマスタリングを行うためにApple Musicの空間オーディオ音源を聴いて勉強している最中です。実際に空間オーディオのミックスをするとなると7.1ch +4.1chのスピーカーシステムが必要だそうで「ハードル高いなぁー」と思ってましたが、ヘッドホンだけでも空間オーディオのミックスは出来るとのことで一安心。
AirPods Proは今までのEar PodsやAirPods同様にミックスやマスタリングの最終チェック用イヤホンとしても活用します。
10/22リリース「I Just Called I Love You」絶賛配信中です!
『 I Just Called To Say I Love You 』
<収録曲>
1. I Just Called To Say I Love You
(作曲:Stevie Wonder)
プロデュース:岩崎 浩 (mellowtone studio)
アレンジ : Sliding Cafe Jazz Project
トロンボーン & バストロンボーン : 岩崎 浩
ミキシング : Ddvien Mintz, 岩崎 浩 (mellowtone studio)
マスタリング : 岩崎 浩 (mellowtone studio)
<リリース日>
2021年10月22日
Spotify、Apple Music、他主要音楽配信サービスにて全世界同時リリース。
[Spotify]
[Apple Music]
[YouTube]
[Amazon Prime Music]
[LINE Music]
[AWA]
<トラック説明>
スティーヴィー・ワンダーが1984年に発表した楽曲で、アメリカでは『ビルビード』誌のBillboard Hot 100、R&Bチャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートの3部門で1位を獲得する大ヒットとなり、スティーヴィー・ワンダーの代表作のひとつとなった。大変美しいメロディーとハーモニーの楽曲であることから、歌詞を伴わない器楽曲として演奏しても魅力的な楽曲である。今回はトロンボーン四重奏に編曲し、1人多重録音トロンボーン・アンサンブルによる荘厳なハーモニーでこの楽曲の持つ美しい世界観を表現してみた。
<お知らせ>
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