昨日ちょっとネットで調べてみたら、結構立派な設備、機材を取り揃えているスタジオが本当に信じられない価格を打ち出しています。家賃、人権費、その他諸経費を考えたら、本当にこの価格で採算は取れているのだろうかと心配になってしまいます。まさに薄利多売ということでしょうか。
でもスタジオ業務は物販ではありませんから、価格を安くする分、スタジオ稼働時間で稼ぐ、つまり長時間労働でカバーするということですね。利用者側としては価格が安いということは嬉しいことですが、経営者、エンジニアは大変です。企業努力にも限界はあります。
価格競争もほどほどに。
でないと自分で自分の首を締めることになりかねませんよ。
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