木村秀子 Blog

ピアニスト 木村秀子の音楽日記

12月のスケジュールです

2008-11-30 15:04:09 | スケジュール
12月のライブスケジュールです。
お時間ありましたら是非お越しください。

14日(日)鎌倉 スイートママ(鎌倉市雪ノ下1838  0467-23-7611 ) 
      土村和史(B)P.M.2:00~
17日(水)横浜 ぐりふぉれ屋
      吉野悟(G)P.M.8:00~
19日(金)平塚 ピアノフォルテ solo P .M.9:00~
20日(土)東向島プチ・ローズ(墨田区墨田3-5-13  03-3611-0105       
紺野けんじ(Ts)平井伸二(B)金子清貴(Ds)P.M.8:00~
22日(日)鎌倉 スイートママ(鎌倉市雪ノ下1838  0467-23-7611 ) 
      土村和史(B)P.M.7:00~
25日(木)横浜Lafu&Sting
      岩嵜香織(Tp)他P.M.8:00~
27日(土)横浜 CoZAの間
      土村和史(B)スズキミカコ(Vo)P.M.7:00~

よろしくお願いします。







念願のSteel Pan と Duoです

2008-11-26 20:44:08 | スケジュール
明日は能見台ぐりふぉれ屋にて
スチールパンとのDuoです。

スチールパンの独特の音色。たまらなく好きです。
寒空に暖かいサウンドをお届けできたらいいなぁ。
お時間ありましたら是非お越しください。

五十嵐洋子(Steel Pan) 木村秀子(P)

Charge:\2.500 Start P.M.8:00~
どうぞよろしくお願いします。

東京新聞に載りました

2008-11-25 10:38:01 | スケジュール
今日の東京新聞22面に「中越地震復興CDで応援」と題して
越後組曲とそのCD発売記念ライブについて
書かれています。
地域の情報の欄なので、横浜界隈の方は是非ご覧下さい。

という事で本日11月25日はリトルジョンで越後組曲CD発売記念ライブを行います。
レコーディングしたメンバーが揃っての演奏。
メンバーは
木村秀子(P)土村和史(B)工藤 悠(Ds)

住所:横浜市中区吉田町3-12 第2共同ビル2F
電話:045-251-2131
チャージ:¥2.200
スタート:p.m.8:00~

お勧めです!どうぞよろしくお願いします





雑誌「週刊金曜日」に越後組曲が載ってます

2008-11-23 20:25:02 | Weblog
雑誌 週刊金曜日(11月21日発売)の
音楽館というコーナーで越後組曲が紹介されました

音楽評論家の後藤誠さんにより
「静かだが心強いメッセージ」と書かれています。

週刊金曜日は筑紫哲也などのジャーナリストたちが集まって立ち上げた雑誌。
もう創刊してから10数年経っているんじゃないでしょうか。
こういうところで自分の名前を見るなんて
なんだか不思議です。

さまざまな方のご好意によってCoZAさんの思いが着実に
広まっていることを本当に嬉しく思います。




誕生日でした

2008-11-21 20:20:43 | Weblog
11月18日・10年使っていた石油ファンヒーターが壊れる。

11月19日・家の前の芝生で黒猫が死んでいた。

11月20日(誕生日)
①朝、夫を駅まで車で送って行こうとして駐車場に行ったら車に大量の鳥のフンが付いている・・・。

②除去する暇もなく急いで駅に向かい、普段使っていない道でショートカットを図ったら朝の3時間だけ進入禁止。
それに気付かずうっかり進入してしまい。案の定、待機していたパトカーに捕まる。

③罰金を払い、家に戻り、車に付いた鳥フンを除去し、気を取り直して鎌倉のおいしい蕎麦屋に行こう!
と出かけてみたら蕎麦屋定休日。

④仕方ないので別の店で昼食を済まし、家に帰ったら、鳥のフンを除去した所に、また鳥フン爆弾がお見舞いされている・・・。
フンの害に憤慨!フンだり蹴ったりである!

・・・・フッ、
・・・・フフッ、
・・・・誕生日なのに。
・・・・何なのよ。
冷たい風がヒューヒュー吹きつける駐車場に佇み、乾いた笑いがこみ上る。

そんな冴えない私に暖かいバースデーメールを下さった皆様ありがとうございます。
夜のライブではバースデーソングをやってくれたり、ケーキ食べたり
プレゼントをくれたり本当にありがとうございました。
皆様の温かい気持ちは、やさぐれた私の心にジィ~ンと沁みました。

こんなスットコドッコイな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


レコ発ライブ@柏 WUUでした

2008-11-16 14:19:52 | ライブレポ
昨日はCD「越後組曲」の発売ライブでした。

ジャケットに使われている版画の作者 尾身伝吉さんや
CDの企画制作者 CoZAのNさんも会場にいらしてくれ、
しかも8月に録音をしたそのWUUで、尾身さんの作品が会場に
展示されている中での演奏。
会場のピアノは、も~んのすごくいい音で、
しかも長年一緒に演奏してきた秀子トリオのメンバー。
このような環境で弾かせて貰えて本当に嬉しかったです。

久々の地元という事もあって、会場は
沢山のお客さんでした。
5歳の頃、初めてピアノを教えてくれた師匠や
実家の近所の方々、親戚関係、小学校の同級生やつくばでお世話になっている
皆様、遠方からお越しの方々に囲まれ
人に歴史あり、というか、あれ?私って今年で幾つだっけ?
と歳を確認してはしんみりしてみたり・・・。
・・・・・いやいやいやいや、これからですよ。コレから!

演奏は1部は今までやってきたオリジナルを中心に
2部は越後組曲4曲ととKazu氏の曲での構成。
尾身さんの版画に囲まれてSnow Scapeを弾いた時には
本当に贅沢な気分でした。

様々な人に会えて
場内は最高のコンディションで
私は幸せでありました。
ご来場の皆様、どうもありがとうございました。






越後組曲CD発売ライブです

2008-11-14 15:43:21 | スケジュール
明日は待ちに待った柏でのライブ。
ここでレコーディングをしたCDが
出回っているんだと思うと
WUUでライブ出来る事を嬉しく思います。

そして今WUUでは越後組曲のジャケットで使われている
版画家 尾身伝吉さんの作品が壁面に沢山展示されています。
もちろんCDの原画もご覧になれます。
尾身さんの作品に囲まれての演奏も大変楽しみです!
作品どころか作者本人もライブに遊びに来てくれるそうで、
はたまたこのCD制作の立役者CoZAのNさんも
会場に来て下さるというからこれまた大騒ぎです。

もちろん奏者はレコーディングした時と同様
レギュラーメンバーです。
私の一押しライブ!
お時間ありましたら是非お越し下さい。

11月15日(土)柏 Studio WUU

木村秀子(P)土村和史(B)工藤 悠(Ds)

住所:千葉県柏市柏1-5-20プールドゥビル5F
電話:04-7164-9651
チャージ:¥2.000
スタート:P.M.7:30~

皆様のお越しを心よりお待ちしています。






Urushi  と Tap Dance

2008-11-08 12:53:05 | Weblog
先日は、タップダンスのTonちゃんとのDUOリハ。
ダンサーが気持ちよくタップを踏む為にはこっちもリズムにシビアで
ないといけないので、これまたいい勉強になるのです。
まあ、どんな編成でもシビアでなくちゃいけないのでしょうが・・・
そういった意味では、とても有意義なライブになりそうです。

Tonちゃんが私のオリジナルもやりたいと言ってくれたので
Urushiという6/8のリズムフォームの曲をリハで試した
のですが、思った以上にタップが楽曲にフィットして気持ち
が良かったです。
何か北野映画の「座頭市」みたいだなぁ。なんて思っていたら
Tonちゃん、座頭市で村人がタップを踏むシーンに出てたんだってね。
な~るほど。
Tonちゃんは、TapだからとかJazzだからとかいって
アメリカの物に固執していない所がいい。
もちろん、NYに行って勉強してきたようだし
熱心な人なのでいろいろ知っているのでしょうが、
蕎麦屋で食べるカレーうどんの美味しさ
みたいな文化Mixの面白さを感覚で分かっているんだろうな。

このDUOは11月24日(月・祝)午後2時から
沼袋のOrgan Jazz倶楽部でやります。
お時間ありましたら是非お越し下さい。

う~頑張るぞぉ~!

越後組曲の輪

2008-11-05 01:57:29 | CD
先日、ジャズ評論家の後藤誠さんが
ご自身のブログで越後組曲を紹介して下さいました。
それを見た方からCoZAにCDの問い合わせがあったとの事。
また、先日新潟BSNラジオで越後組曲の中のRivivalが流れたのですが、
その後ラジオ局に何件か問い合わせがあったりと、
いろいろな方が紹介してくださっているお陰でじわじわと
巷に浸透しているようです。
お店に置いてくださっている方々や、
友人、知人に紹介してくださっている皆々様。
本当にありがとうございます。

CoZAさんの震災に遭った新潟を応援したいとう熱意が
確実に人の胸に届いている気がして
少しばかり興奮しています。
CoZAさんは漢字で「鼓座」と書きます。
太鼓の「鼓」の字の如く、
いろいろな人にその思いが響いているような気がします。

アトリエ澤野コンサート2008

2008-11-02 12:08:37 | ライブレポ
昨日はアトリエ澤野コンサートを聴きに
オーチャードホールに行ってきました。
私の目当てはJean-Phillippe Viret(B)トリオ。
このフランスのトリオ、本当に音色が美しい。
バンド全体で小さい音のコントロールがすごく上手くて
うっとりしていました。

ピアノのEdouard Ferletの演奏を見ていると、
10本の指それぞれをよく考えて使っている感じが
見受けられ、思わずそのプレイに釘付けになってしまいました。
先日のMike Del Ferro(P)もそうでしたが、
この人たちはどうしたら小さい音をはっきりと美しく鳴らすか
よぉーく知っているんだろうな。

いい音楽を聴いているとそれだけで幸せになれる。
昨日はとってもいい一日でした。