こんにちは
ガーデニング初心者で、何が何だかわかりません
今年は、上手くいくかどうか分かりませんが、種からハーブを育ててみようと思います
トライするのは、ラベンダー、レモンバーム、バジルを選んでみました。
今回は、種からラベンダー メモ です
ラベンダー
◯種の説明書には、発芽率50%
◯温暖地(関東(太平洋側)・中部・北陸・関西・中国地方)では、4月から7月頭と9月中旬から10月中旬が種まきに適しているそうです。
◯種まき方法・・種まき用用土に、種を蒔き5mmほど土をかける。本場が4−6枚になった株からポットに植え替えます。
日当たりと水はけの良いの良いところに1㎡あたり苦土石灰50g,完熟堆肥1kg,有機配合肥料60gを施し
秋または翌春に株間25-30cmで植えつけます。
◯栽培のポイント 高温多湿の時期を嫌うので、その時期の作業を避けます。
花は種まきの翌年から、花が咲きます。
花穂の下の蕾がふくらんできたら花茎ごと摘みます。
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こんな感じで説明されていました。
分からない用語があるので、調べてみました。
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◯種まき用用土・・・で、検索してみました。
種まき用土の要件
1.清潔であること
種まき用土として市販されているものは、ほとんどが殺菌済みの清潔な土です。
2.通気性が良いこと
根の働きは水分と養分を吸収するだけではありません。
酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す呼吸作用を行っています。
通気性が悪いと新しい空気を根に供給することは出来ません。
3.排水性が良いこと
水はけがよければ水によって古い空気を押し出し、新しい空気を取り込むことが出来ます。
通気性がよければ排水性もよいということです。
ただし、排水性がよいと土の乾燥も早くなります。
4.保水性が良いこと
水が抜けた後でも土の粒内に水分を貯めておけると、根に水分を供給することが出来ます。
とのことです。
では、どのような土が、清潔で上記の要件を満たしているのか?
バーミキュライト 雲母(うんも)が変成・風化してできた「蛭石(ひるいし)」という鉱物からつくられる人工の用土。高温で加熱処理し、膨張させて作られます。きわめて軽くて清潔で、使い勝手が良く、通気性・保水性・保肥性に優れています。種まきには単体もしくはピートモスと1対1でまぜて使われます。 |
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ピートモス 北海道、カナダ、北欧などの寒冷地の湿地(川や沼など)に生えるコケ類が、長い間に堆積、腐食・分解し泥炭化した土壌。 乾燥させて砕いたものを通気性や保水性・保肥性を高めるために基本用土に混ぜて、あるいは単体で使います。 |
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赤玉土 火山灰土の関東ローム中間層の、赤土の層を粒状に砕いてつくられた土。通気性・排水性・保水性・保肥性に優れているので、さまざまな植物の栽培に使われる。砕いた粒の大きさで大粒・中粒・小粒に分けられるが、鉢植えには、中粒・小粒が適する。 |
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ピート板 ピートモスを平板状に圧縮し、水を含ませると膨らみ、種まき用土になります。細かな種をまく時に便利です。角をすこしちぎって水を入れ膨らませます。ちぎった物は覆土に使います。 |
自分の手でガーデニングを始めようと思ったキッカケは、安全なハーブを収穫して、自分の化粧品や生活で使う物にバンバン利用したいな、
っていう気持ちです
なので、土や肥料にも気をつけたいのです。
種まき用用土は、素材自体、なんとなく安全そうで、安心しました
◯ 苦土石灰・・検索してみました。
苦土石灰とは石灰(正確には炭酸カルシウム)とマグネシウム(正確には酸化マグネシウム)が混ざったものです。
製品もいくつか見てみました。
商品によっては、プラスアルファの成分が加えてあるものもあるようです。
購入の時に、成分を見てみてください。
完熟堆肥と有機配合肥料を次回は調べてみます。
またねー
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