リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

リゲイン、お前は何故疲れない?

さて、今年もあと僅かですが、コロナ禍が本格化した今年の3月の下旬から始めた、山歩きやワークアウト、すでに8ヶ月が経過しています。

 

この間、葉山の山を登り尽くし、横須賀、逗子、鎌倉なども毎日狂ったように歩いていた。。。そして暖かくなった6月からはウィンドフォイル、海に出れない日はジムやプールでスイミング

 

そして、爆カロリーを消費したら必ずといって良いほどの宅飲み・・・結構飲みます

 

にも関わらず何故止まらない・・・疲れない?

 

一番にはバカだから、そうですSteve Jobs氏の言葉に従い「Stay Foolish」を実践しているのです


氏が生前、スタンフォード大学の卒業式で行った伝説の演説に出てくる有名な言葉です、STAY HUNGRYこれも何事にも満足しないリゲインには当てはまるか?

 

しかし、人間の体力には限界があります、、疲れきっていては身体が動かないはずですが、動いちゃいます。

 

なんでや?

 

そこで自分の食生活を振りかえってみます、最近は朝はしっかり食べますが山歩きなどの日以外は昼メシは食べてません、そしてトレーニングで十分にカロリー消費すると夜はタンパク質補給で肉やビールにたっぷり野菜サラダ


あれ?ヴィーガンだったのでは?いえ、友達なくすのでやめました

 


最近は寒くなってきたので経済的な鍋も多いですが

 

こう考えると食生活で特筆すべき点はない・・・栄養バランスはどうかといえば昼メシ抜きで夜はご飯なしで肉と野菜に酒・・どう考えてよろしくない

 

それでも実は1日に必要とされているビタミン類の150%くらいを摂取できているのです。それがサプリメントです。毎日飲んでいるサプリ類、あすけんダイエットで見ると見事に栄養素を完全摂取できています。


オルニチン、ニンニクエキス、ビタミンC、クエン酸など

 

特にオルニチンはアルコール摂取の多いリゲインに有効なようです。

アルコールを摂取すると、「NADH」という物質が増加します。脳のエネルギーである糖とケトン体が作り出されるのをこのNADHが邪魔することで、脳がエネルギー不足に陥る可能性があります。オルニチンには飲酒後の疲労を抑える効果が示されています。オルニチンの働きでアンモニア解毒がスムーズに進むと、その過程でNADHが消費され、脳のエネルギーをつくり出すための阻害要因が取り除けると考えられます

 

確かにオルニチンを飲む前は二日酔いでダメな日が多かった・・・最近は飲んでも朝早くから起きて、日中は運動したり、仕事したりとチャキチャキと動いています。

 

もちろん、飲酒を控えて通常の食事をする方がベターなのですが、コロナ禍で不安も多く、寝不足に陥っているので、酒は睡眠導入剤の代わりにもなっています。

 

これだけ運動していても疲労感を感じないリゲインはバカなのか、スーパーなのか?

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