ほぼ、食べることに専念。ときどき、スキーとダイビングと旅行。
清水周一が語る!
五反田のシカゴピザ店
友人のグループに飛び入り参加して、五反田の駅前にある人気のシカゴピザとクラフトビールの店に行きました。シカゴピザというのは日本ではそれほどなじみはないものかも知れません。
イタリアのピザと全く違い、ケーキのように分厚い生地が特徴です。その中にたっぷりのトマトソースやチーズが入っていて、かなりボリュームがあります。
1枚丸ごとを1人で食べるのではなく、大勢の仲間とシェアして食べるのがシカゴスタイルです。アメリカでは、シカゴやニューヨークなど大都市の街中に、このタイプのピザ屋があり、ひと切れ単位で売っています。なので一人の時はひと切れだけ買って、コーラなどと一緒に食べるのが現地の人たちの楽しみ方です。
今回は20年来の付き合いのある友人+その息子と3年ぶりに再会し、その仕事仲間と初めて会って、大いに飲み、大いに食べて大いに盛り上がました。
こういう飲み会もまた楽しいものですね。
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牡蛎の中華炒め
と、そんな名前を今つけました。実際は冷蔵庫にあるものを適当に炒めただけです。(でも意外と上出来だったのです。)
新潟の帰りにスーパーで見つけた珍しい佐渡産のカキを使いました。佐渡産のカキは味が濃くて個性が強く、私は大好きなのですが、残念ながら10年以上前に災害のため絶滅するかと言われていたこともありました。結局あくまで一時的だったようで、最近はまたちょくちょく出てきているようなのは嬉しいことです。
家にあった長ネギ、椎茸、しめじと一緒にオリーブオイルとゴマ油で炒め、オイスターソースとナンプラーを少しかけて最後に五香粉で香りをつけてみたところ、見事に中華っぽく仕上がりました。
年末に中国の友人から頂いた紹興酒にピッタリ合います。
体にも良さそうだし、ちょっとミニマイブームの予感がします。
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オシャレな旅館の朝ごはん
私の場合、朝ごはんは平日も週末も大抵は洋食を食べています。平日はシリアルが多く、休日は家でパンを食べることがほとんどです。
でも実は和食の朝ごはんも大好きなのです。
先日、親戚の集まりで新潟の温泉地にある新しくてちょっと今風の旅館に泊まったところ、こんなオシャレな朝ごはんがでてきました。
インスタ狙い...っぽい感じも否めませんね。でもこうやって美味しそうに盛り付けされた器が沢山テーブルに置かれただけで、嬉しくなってきます。
1つ1つ別に珍しいものでも高価なものでもありません。でもこの品数を朝からゆっくり楽しむことができるのは最高の贅沢というものです。
こういう日本独自の朝ごはんって、やっぱりいいものです。
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越後姫2025
福岡の「あまおう」や栃木の「とちおとめ」あまりにも有名なため、影に隠れている感があります。こちらは新潟のブランドイチゴ「越後姫」です。(新潟ってなぜかそういうのが多いですね...。)
あまおうが(文字通り)非常に甘く糖度に重点を置いているのに対し、越後姫はみずみずしさ、酸味、甘みのバランスがほどよく取れているイチゴだと私は思っています。
日本の果物って糖度一点主義の傾向が強いですが、本来果物のおいしさは糖度だけでなく、酸味やみずみずしさなど総合的なものであるハズです。その点、越後姫は日本の主流からは少しズレるかも知れませんが、わたし的には非常においしいイチゴだと思うのです。
今回は新潟に行った時に今シーズンの初物をいただきました。
越後姫らしいバランスのとれた美味しさは、やっぱりさすがです。
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新潟のホテル弁当
新潟で親戚が集まるため、市内のホテルに予約して弁当を作ってもらいました。コロナ以来、こういうところでもテイクアウトが出来るようになったので、便利になりましたね。
12種類の料理がギッシリ詰まった弁当は見栄えも良く素敵です。弁当でこれだけ入っていると、食べていて楽しいですね。そして和風ばかりかと思いきや、ちょっと中華っぽいものや洋食っぽいものもあります。個人経営の日本料理屋と違い、和洋中と3つのレストランがある大型ホテルならではでしょう。1つ1つにオリジナリティがあり、手作り感があり、美味しいと思います。
ホテル価格なのに、これで2,000円とは、東京では到底考えられません。新潟ならではの魅力です。
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新潟産鮮魚の刺身、色々
また新潟で魚を沢山食べてきました。
こちらは新潟の魚、三種盛です。ヒラメ、寒ブリ、南蛮海老は、いずれも佐渡で獲れたものだそうです。今年は佐渡のブリが少ないそうなので、この佐渡産寒ブリは貴重ですね。
佐渡の生ダコ。上にあるキュウリの千切りは、なんと、キュウリを目の前でかつらむきにして、千切りしてくれたものです。大根だって素人には難しい職人芸なのに、細いキュウリでこれができるのは、やっぱりプロ中のプロなのでしょう。
毎回同様、安くて最高に美味しい魚を楽しめるのは新潟の(数多い)魅力の一つですね。
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魚沼の居酒屋ランチ新規開拓
名前は忘れました。南魚沼市にある基幹病院の近くに最近できた居酒屋で、昼は定食屋として営業しているところです。メニューに生姜焼きやトンカツ、カキフライなどの定食がある中、一番お手ごろなラーメンを選んでみました。
とってもオーソドックスな醤油味タイプのラーメンです。最近は濃厚な豚骨スープのラーメンが世の中的には主流ですが、私としてはこういう昔ながらの中華そば的なラーメンが好きです。
居酒屋さんなので、別にスープから焼豚まですべてを店で作ってるわけではないでしょう。いや、ほぼ全て業務用パックなどで作られているかもしれません。でも値段も安いしこれでいいと思います。
そうそう。
定食のご飯は当然すべて魚沼産コシヒカリです。是非また行きたいところでもないですが、場所も便利だし、安いし、時間のない時などに最適だと思います。
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積雪豊富な八海山麓スキー場
用事があり、この3連休に新潟市へ車で向かう途中、せっかくなので高速を途中で降りていつもの八海山麓スキー場で半日滑ってきました。
ニュースにもなっている通り、新潟近辺はここ数日で記録的な大雪が降り、スキー場は前回行った時以上に積雪が増している感じでした。
ちょうど今回は前日降った雪がいい感じに積もっており、さらに悪天候の天気予報が良い方向にはずれ、曇り+時々晴れのスキー日和となりました。雪不足だった先シーズンにはない豊富な積雪に恵まれ、半日とはいえ快適なスキーを満喫することができました。
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和楽五尊しぼりたて生
かなりマニアックで珍しい限定酒です。新潟の方から年末にいただきました。
200年前からある長岡の蔵元だそうです。
生なので加熱処理を一切していない原酒です。とても深みがあり、フレッシュ感があります。原酒ですが口当たりが柔らかく、フルーティな香りと相まって、ついつい飲んでしまう味です。さすが新潟の日本酒です。
しっかりと冷やし、最初はストレートでしっかりと味わって、あとは濃い目の日本料理に合わせるのが良さそうです。
N校長、ごちそうさまでした!
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大間の本マグロ2025
今年の初せりで2億円という過去二番目の高値で大間産本マグロを落札し、大きなニュースになった「やま幸」のものがデパ地下にあったので買ってみました。
当たり前ですが、テレビに出ていたあの2億円のマグロではありません。あれは銀座の超高級すし屋に行ったのでしょう。私が買ったのは同じ業者が同じ日に豊洲で仕入れた(と思われる)別のマグロです。
例によって中トロに一番近いと思われる赤身を選び抜いて買いました。コンサートホールで言えばS席最後列の1つ後ろにあるA席です。
さすが...旬のマグロ、しかも大間産の天然本マグロです。見た目も違いますが、一口食べた瞬間にわかる、すごい深みがある味は高級マグロならではのものです。同じ天然本マグロでも産地でここまで違うかと思うくらいのレベル差があります。
これだって銀座の寿司屋で食べれば目玉が飛び出るような値段でしょう。家で切って食べれば安い居酒屋で1杯飲む程度の値段で済むので破格です。
正月早々、素晴らしい家メシでした。
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エビスビール「燻」
いただき物のビールです。おそらく季節限定品などだと思います。私は見たことがありませんでした。
通常のエビスビールよりも少し褐色がかったダークな色です。名前通り燻してあるのかもしれませんね。味もちょっとしたロースト感があります。しいて言うなら、ブラックビールを軽くしたような香り、香ばしさがあります。
クラフトビールが流行ってきたためか、最近はこうした全国ブランドの定番ビールでも個性的な味のものが沢山出るようになりました。
好みは人によって違うと思いますが、ビール好きの私としては色々な味を楽しめるのは嬉しい限りです。
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中華おこわおにぎり
私は滅多にコンビニおにぎりを食べることがなく、大抵はスキーに行ったときに食べるので、約1年ぶりといえます。
面白いのは毎年新製品が出ていて、ビックリするくらいの勢いで進化(変化?)していることですね。
今回新発見したのは横浜中華街にある有名料理店の名前がついた中華おこわのおにぎりです。
中華おこわ...て何だろうと思ったところ、台湾料理にある中華チマキの中身みたいな感じでした。椎茸、豚肉、干し海老と、中華らしい食材の味がします。コメの1粒1粒に割としっかり味が染みついているようです。モチモチ感も程よく、独自の食感を楽しめます。
ラーメンや他の食事と一緒に食べるのではなく、これ単体+ウーロン茶くらいの組み合わせが良さそうです。
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赤福ぜんざい
これも結構珍しいと思います。赤福モチのぜんざい版です。
季節限定なのか、正月限定なのか分かりませんが、まあ冬以外に出しても売れないことは確かですね。
餅と汁がレトルトパックで入っていました。器に移して電子レンジで温めれば完成です。餅に焦げ目をつけるため、私は餅だけオーブントースターに入れてみたところ、正解でした。
赤福らしい、良質な小豆の味がしっかりとするぜんざいです。
考えてみたら赤福なので餡は沢山作っているわけです。それをぜんざいにするのだから、それほど大きく逸脱するわけではありません。だから簡単というわけではないものの、全然違うものを0から作るよりは少ない工程で済みそうです。
赤福餅と違って割と日持ちするのも嬉しいです。見つけたときに少し買っておくのも良さそうです。
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六日町八海山スキー場2025初滑り
六日町八海山スキー場に行ってきました。今シーズン初です。
ニュースになっていた通り12月に記録的な大雪が降ったため、積雪は3.5メートルと、1月上旬にしては珍しいくらいの量があります。正月営業が危ぶまれた年が何度もあることを考えると、今シーズンは非常に恵まれています。
大型連休最終日のためか、リフト券が値上がりしたためか、天気がいい日曜日なのにスキー場は考えられないほどガラガラでした。客としては嬉しいのですが…いつか閉鎖にならないか心配です。
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完璧なスモークサーモン
スーパーなどで売っているスモークサーモンは9割以上が養殖のサーモントラウトを使っていて、しかも添加物がたっぷり入っています。もちろん、だからと言ってそれが悪いわけではなく、それが当然なのです。
ところが!
正月に食べたスモークサーモンは、なんと、天然の紅鮭が使われていて、しかも完全無添加なのです。これはかなり珍しいでしょう。
着色した赤ではなく、紅鮭の赤なのです。本当に本物です。
裏を見ると、食塩、砂糖、香辛料のみしか使われていません。保存料や化学調味料も入っていません。
食べてみると、かなりアッサリしている..と感じてしまうのは、普段それだけ色々な添加物が入っているものを食べているからでしょう。本物の鮭とスモーク加工の味のみが生きているのです。
シャンペンにも日本酒にもよく合います。まさに、正月にふさわしいスモークサーモンです。
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