バレンタインドーナッツ

金曜日、会社の仲間が渋谷のクリスピークリームドーナツで詰め合わせを買ってきてくれました。これ、3回目なのです。今回はたまたまバレンタインのため、当日限定の超かわいいドーナツがあったので買ってきたということでした。



確かに見てみると、ハートのチョコドーナツとか、普段ならありえないような可愛らしいものが入っています。毎度ながらクリスピークリームドーナツのこの遊び心はとっても素敵です。

そしてこれも毎度のことながら、日本離れしたとってもアメリカンな甘さは素敵です。私は大好きです。ドーナツはせんべいではありません。甘くて当たり前です。甘いから美味しいのです。

毎日食べるものではありませんが、数ヶ月に1回これを食べると、なんとなくアメリカを旅行しているような楽しい気分になります。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

久々のムルギー

この名前、この写真を見て「懐かしい~!」と思う人も多いでしょう。私が通った高校~大学で大人気だった渋谷のカレー屋さんです。その当時、私もお気に入りで時々行きました。昭和26年創業の超老舗です。当時の爺さんはさすがにいませんが、店の雰囲気もカレーもそのままです。

今回は8年ぶりに行きました。今の会社はここから徒歩1分のところにあるので毎日でも行けるのですが、そうなるとかえって行かなくなる気がします。


卵入りムルギーカレー。あとは(卵なしの)ムルギーとハヤシのみです。しかし実際にはこれ以外を頼む人は見たことがありません。これしか選択肢がないような感じです。

ふと気付いたことに、以前は皿の淵にチャツネみたいな味噌ペーストが小さじ半分くらい付けてあったものの、今回はありませんでした。やめたのか、忘れたのか不明です。もう一回行けば明らかになるでしょう。


この超レトロな外観も当時のまま...だと思います。多分。いや、もしかすると当時は一戸建てだったかも知れませんね。今はビルの1Fになっています。このビルも昭和時代っぽいので、いつからこの姿なのかは不明です。

いずれにせよ、雰囲気と味が変わっていないのは何よりです。また食べたくなる不思議な味です。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

クラッシックなコーンスープ

正月に買ったリーガロイヤルホテルの福袋に入っていたレトルトのコーンスープを家で飲んでみました。


レトルトとはいえ、さすが老舗ホテルのものだけあり、ほぼコーンだけを使った自然で良質な味です。スーパーで売っている工場で大量生産されたものとは違います。

そういえば...。
このブログに何度となく書いていますが、今ほど日本でフランス料理が広がり、多種多様なスープが日常的に飲まれるようになる前までは、日本でスープといえばコーンスープとコンソメスープくらいしかありませんでした。

なので、当時はホテルの高級フランス料理店で出すフルコースには、必ずといっていいほどコンソメスープかコーンスープが出てきたわけです。

今の時代、フルコースにコンソメスープやコーンスープがついている方が珍しいでしょう。いや、それどころかスープ自体がメニューにもないところが大半です。

こういうクラッシックなコーンスープが楽しめるのは、やはり老舗ホテルならではだと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

海鮮煮込みラーメン

なぜか中華麺が続きます。

久々に中華麺のチェーン店「揚州商人」にいって、海鮮煮込みラーメンを食べました。


この具の量がいい感じですね。他のチェーン店なら、せいぜいこの半分くらいではないでしょうか?この量で、しかもとろみがたっぷりついているので、これだけでかなり満腹感があります。そしてなかなか冷めないので、体も暖まります。

さらに無料クーポンでデザートや皿ワンタンを追加して食べたので、完全満腹となりました。

寒い冬の一日に、ボリュームたっぷりのランチでした。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

皇蘭の角煮ラーメン


神戸の中華街に古くからある人気の中華料理店です。いくつか支店があるようで、私は神戸のショッピングセンターにあるフードコートで見つけて初めて食べてみました。





名物と書いてあった豚角煮入りラーメンと麻婆ご飯のセットを選んだところ大正解でした。角煮はラーメンの具にしては大きめで、豚肉のかたまりがどかっと入っています。脂身がトロトロになるまで煮込まれているのはさすがです。

スープは私にとってはやや濃いめですが、街中の一般的なラーメン店ほど濃厚ではなく中華らしいスープです。




麻婆豆腐は辛めの四川麻婆豆腐です。花山椒がしっかり効いているのが私好みで嬉しいです。

本店は高級店かもしれませんが、カフェテリアの店だと格安で楽しめるのもいいですね。混んでいるのも納得です。

一度は本店に行ってゆっくりと食べてみたいところです。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

毎度おなじみの地元産刺身盛合せ

実家近くにあるいつもの料理屋さんで食べました。



毎度ながら地元産の新鮮な魚ばかりが並んでいます。高級店ではないので、最高級のネタではないものの、常に新鮮で旬のおいしいものだけを選んで揃えてくれています。この切り方、盛り付け方も毎度のことながら見事です。



こちらは今回初めて頼んだ里芋のカニあんかけ。これもやはり関西らしい超薄味の出汁がとても私好みで嬉しいですね。

大将は本当に料理が好きな人で、休みの日は勉強兼ねて他の料理屋に行って食事を楽しみつつ学んでいるとのことです。

いつも同じことを書いていますが、やはり良い店です。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

大阪・ロイヤルホテルのシーフードピラフ

大阪の老舗リーガロイヤルホテルの古くからの名物料理シーフードピラフです。私がこれを食べるのは多分30年ぶり、いや40年ぶりとか、そんなレベルだと思います。もちろん私が食べるよりずっと前からある料理なので、もしかすると日本でまだ「ピラフ」なんて言葉がなかった時代からあるのかも知れませんね。



ホテルらしい高品質なシーフードを何種類も入れ時間をかけてじっくり作ったのがわかります。やや濃いめながらもとても上品な味です。変な味や嫌な味がまったくしないあたりはさすがです。

もう時代が変わって、こういう料理を喜ぶ人もいなくなってきたかもしれませんが、日本のクラシックな洋食として、また伝統として、大切に守り通してほしい味だと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

鯛の霜降り造り

実家近くのスーパーで見つけて買いました。鯛の霜降りです。鯛は(当然)地元産です。


「霜降り」というと、脂がのっている...と思う方もいるでしょう。それは肉の霜降りです。

刺身の霜降りというのは、刺身に切る前の状態で皮に熱湯をかけて柔らかくして、皮ごと切って食べるという料理方法です。刺身よりひと手間かかるためか、自宅より料理屋などで使われます。皮の食感を楽しめることに加え、皮の部分についている身まで余すことなく味わえるのが利点です。

もちろん鮮度が高いことが絶対条件なので、産地ならでは...かも知れませんね。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

タコのトマトソースパスタ

またいつもの渋谷タロスで食べました。これはイタリアの中でも海に近い地域の料理だと思います。

確か三年ほど前に同じタイプのものを食べてとてもおいしかった覚えがあるので今回も迷わずこれを頼みました。



トマトも単にピューレやケチャップなどをベタベタに使っているのではなく、ドライトマトを使っているのか、パプリカやナツメグ系のスパイスなのか、なんだか香ばしい味がして、それとタコのエキス、オリーブオイルと組み合って非常に良くマリアージュしているのです。

完璧なアルデンテで茹でられたパスタと見事に絡み合います。

なかなか日本でありそうでない料理なのかもしれません。

これもランチより夜に来て、冷たく冷やした白ワインと一緒に楽しみたいところです。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

キットカットのイチゴケーキ味

キットカットはスイスの会社であるネスレが出しているもので、世界のいろいろな国で販売されています。

しかし日本は独自路線を走り、ありえないくらいの種類を出しています。そして、それだけ豊富な味のキットカットは日本以外にはないのでしょう。海外からの観光客がお土産にたくさん買って帰っています。

インバウンド観光客が多い会社近くのドンキホーテでは、それを狙ってすごい種類のキットカットが常にずらりと並んでいるので、私も時々面白く見ています。今回はその中で目を引いたイチゴショートケーキ味のキットカットというのを買ってみました。



イチゴ味バージョンはよく見かけますがイチゴ味ならチョコレートがイチゴチョコレートですね。でもイチゴケーキ味は、ホワイトチョコレートで中にイチゴクリームが入ってるタイプです。

しかし目をつぶって食べてみると特に何も感じません。「言われてみればそういう味だったな...」と言う気がする程度です。

恐らく他のバージョンもそんな感じでしょう。

やはりキットカットのバリエーションは、ユニークなアイディアとパッケージがポイントなのでしょう。まさにお土産狙いです。

いつもなら戦略は見事ですね。


コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ