ほぼ、食べることに専念。ときどき、スキーとダイビングと旅行。
清水周一が語る!
台湾ラーメン
会社近く、渋谷マークシティの中にある台湾発タピオカ専門店へ久々に行きました。お気に入り店なのですが、なぜか3ヶ月に1回、いや半年に1回程度しか行ってない気もします。
ここはもちろんタピオカがメインなのに、なぜかランチタイムの台湾式麺類やルーロ飯などが人気です。ブームが去ったタピオカよりも人気があるかもしれません。
今回は冬限定という麺にしてみました。豆乳スープを使ったラーメンなので、見た目は白濁しているものの味はあっさりしています。野菜が色々と入っているようで、ドイツのザワークラウトのような酢漬けにした野菜もあり、ヘルシーな感じがします。
日本式のとんこつラーメンなどと違い、この素朴な味けは台湾料理ならではだと思います。
寒い日に最適な、ヘルシーな1杯です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
五反田のシカゴピザ店
友人のグループに飛び入り参加して、五反田の駅前にある人気のシカゴピザとクラフトビールの店に行きました。シカゴピザというのは日本ではそれほどなじみはないものかも知れません。
イタリアのピザと全く違い、ケーキのように分厚い生地が特徴です。その中にたっぷりのトマトソースやチーズが入っていて、かなりボリュームがあります。
1枚丸ごとを1人で食べるのではなく、大勢の仲間とシェアして食べるのがシカゴスタイルです。アメリカでは、シカゴやニューヨークなど大都市の街中に、このタイプのピザ屋があり、ひと切れ単位で売っています。なので一人の時はひと切れだけ買って、コーラなどと一緒に食べるのが現地の人たちの楽しみ方です。
今回は20年来の付き合いのある友人+その息子と3年ぶりに再会し、その仕事仲間と初めて会って、大いに飲み、大いに食べて大いに盛り上がました。
こういう飲み会もまた楽しいものですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
魚沼の居酒屋ランチ新規開拓
名前は忘れました。南魚沼市にある基幹病院の近くに最近できた居酒屋で、昼は定食屋として営業しているところです。メニューに生姜焼きやトンカツ、カキフライなどの定食がある中、一番お手ごろなラーメンを選んでみました。
とってもオーソドックスな醤油味タイプのラーメンです。最近は濃厚な豚骨スープのラーメンが世の中的には主流ですが、私としてはこういう昔ながらの中華そば的なラーメンが好きです。
居酒屋さんなので、別にスープから焼豚まですべてを店で作ってるわけではないでしょう。いや、ほぼ全て業務用パックなどで作られているかもしれません。でも値段も安いしこれでいいと思います。
そうそう。
定食のご飯は当然すべて魚沼産コシヒカリです。是非また行きたいところでもないですが、場所も便利だし、安いし、時間のない時などに最適だと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
完璧なスモークサーモン
スーパーなどで売っているスモークサーモンは9割以上が養殖のサーモントラウトを使っていて、しかも添加物がたっぷり入っています。もちろん、だからと言ってそれが悪いわけではなく、それが当然なのです。
ところが!
正月に食べたスモークサーモンは、なんと、天然の紅鮭が使われていて、しかも完全無添加なのです。これはかなり珍しいでしょう。
着色した赤ではなく、紅鮭の赤なのです。本当に本物です。
裏を見ると、食塩、砂糖、香辛料のみしか使われていません。保存料や化学調味料も入っていません。
食べてみると、かなりアッサリしている..と感じてしまうのは、普段それだけ色々な添加物が入っているものを食べているからでしょう。本物の鮭とスモーク加工の味のみが生きているのです。
シャンペンにも日本酒にもよく合います。まさに、正月にふさわしいスモークサーモンです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
クリスピークリームドーナツのクリスマス
なぜか今年のクリスマスは甘いものが連続します。
今度はクリスマス当日に、会社近くにある人気ドーナツ店「クリスピークリームドーナツ」でクリスマススペシャルドーナツを買ってきて、仲間と食べました。
一体誰がこんなのデザインするのでしょう?上手ですね..。
手前左はクリスマスツリー、次はサンタ、次は雪だるまですね。そして上の真ん中にあるのは、なんとトナカイです。顔がちゃんと描いてあるところが見事。
いつもながら、容赦なく甘い本場アメリカ味のドーナツは、いながらにしてアメリカの雰囲気を楽しめます。
「甘すぎる!」という向きもありますが、私は大好きです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
太刀魚のにぎり、色々
例によって淡路島の店で食べました。太刀魚(たちうお)の握りずしです。
一般的によくあるのは皮が付いた切り身を軽く炙ったものです。ごくまれに、皮つきで生のままでのせられていることもあります。ここはわざわざ皮をはがし、それを別口で炙り、一緒に出してくれるのです。これだけで他店とは全然違う太刀魚のにぎりになるわけです。
もちろん、ネタが抜群に新鮮なのと、大将の腕がいいのと、大将が手間を惜しまない人であることが必須です。なので、都会の回転ずしでは不可能ですね。
わざわざ行って食べる価値があります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
品川駅の魚弁当
品川駅は新幹線改札を通過すると駅弁の種類が極端に少なくなることを知って以来、在来線駅構内の売り場、いわゆる「エキナカ」で買うようにしています。
先日大発見したのは、私が大好きな浜藤の弁当です。会社近くのデパ地下で時々買っている、魚弁当専門店です。
カニとサワラの弁当。昔ながらの超シンプルな盛付けは、インスタ映えを狙った最近の駅弁や有名料亭の名前を冠した高級弁当とは対極にあるものです。
しかしこちらは保存料などが一切使われていません。味も昔ながらの素朴で日本的な味をとっても大切にしています。私は大好きですね。
見栄えする弁当もいいですが、こういう素朴な弁当は飽きることもなく、やはり一番だと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
恵比寿で見つけたナポリピザの店
夕食時に恵比寿で軽く何かを食べようと思って、歩いてる時にナポリピザを大々的に掲げている店を発見外。から見た限り雰囲気も良さそうだったったので、早速入ってみました。
中に入って店内を見渡して気づいたのですが、実は以前広尾で行ったことある店と同じ名称でした。店員さんに聞いてみると、やはり同じ店だそうです。
広尾の店に行ったのはずいぶん前だったものの、おいしかったことだけは覚えています。2回はいったはずです。確か小麦粉会社の経営だかコラボだかで、生地がとってもおいしかったことも記憶しています。
マルゲリータを頼んでみたところやはり、その通りです。
とても中身の味が濃い生地、見事な焼き上げ、モチモチとした食感は完璧なナポリピザです。私の大好きな味です。
この店は大正解でした。前菜盛り合わせ、デカンタのワインを入れて10,000円もしなかったので、場所を考えるととってもリーズナブルです。
また何かの機会に使えそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
オシャレな店でオシャレなステーキ
仕事が遅くなり、近くで軽く飲んで帰ろうと思い、ビール一杯だけのつもりで超おしゃれな店にフラッと入りました。
が、しかし!
店に入って隣のテーブルの人が食事していたのを見て、自分もビール&乾き物だけじゃ足りない気がしたので、肉ををつまみにしようと思って1皿頼んでみました。
うーん。やっぱり居酒屋とは違う感じです。単なるステーキではなく、イタリアンなソースがかかっています。それほど見栄えを狙って豪華に盛り付けられていない分ボリュームがあるのは、さすがアメリカ系の店です。ソースの味がやや濃いのは、塩だけの薄味を好む私には合いませんが、これは意見が分かれるところでしょう。
ビールは缶をイメージしたグラスで出てきました。写真には写りませんでしたが、ちゃんと絵が入っているグラスです。
まあ、たまにはこんな店でゆっくり飲むのも悪くありません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
エスニックトースト
新潟市の繁華街にある、最近時々足を運ぶようになったクラシックな喫茶店でモーニングに食べました。
最初、「朝からエスニック?」と思ったものの、気になったのであえてチャレンジしてみたのです。
想像していたようなガンガンにエスニック(?)なものではなく、厚切りトーストの上に薄くカレー粉がかかっていて、上にチーズがのせられているものです。辛くもなく、それほどカレー風味が強いわけでもありません。とっても個性的ながらも、意外とあっさりしている感じです。横に添えられたミニグラタンも手作り感があり、美味しいですね。ちゃんとコーヒーにも合います。
昭和の香りがプンプンする喫茶店で、こんな変わった朝ごはんも楽しいものです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 前ページ |