おこげチャーハン

この写真見ただけでは何のことやら、さっぱりわかりませんね。実はチャーハンの上に薄く伸ばしたおこげがのっているのです。宝塚で食べた鉄板焼のチャーハンです。


最初、料理人さんが目の前でニンニクや具材を炒め、そしてご飯を焼き始めて...何をするかと思いきや、大さじ一杯分くらいの量をコテでつぶし、平たく伸ばしたのです。そして紙状になったところでしばらく放置して焦げ目をつけ、最後に軽く丸めると写真のような形状になるわけです。それをチャーハンの上にのせて出してくれました。

チャーハンのこんな食べ方、初めてです!

家で真似したいところですが...絶対に無理ですね。職人のみが許される技といえるでしょう。

また行きたい店が増えました。
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レトルトの高級タイカレー

レトルトにしては高めの価格設定でしたが、写真がかなり美味しそうだったので買ってみました。タイにあるセレブご用達の専門店らしいです。

ところが!
鍋に入れてみると、何と、ルーのみで具が何も入っていません....。写真は「イメージ」だったわけですね。ま、ありがちです。

パッケージをよく読んでみると「鶏肉を加えて」と書いてありました。とりあえず冷凍してあった鶏肉を入れてみたところちょっと豪華になったものの、まだ物足りない感じがしたので、パプリカも入れてみると、色合いも華やかになり、いい感じになりました。


これならパッケージの「イメージ」にも負けません!

ルーはそれほど辛くなく、味は非常に複雑でまろやかで上品です。化学調味料とかも入っていないので、材料の自然な味なのでしょう。手間ひまかけて作られているのがわかります。渋谷の安い店で食べるものより格段に上ですね。

気に入りました。鶏肉と野菜を加える手間がありますが、十分価値があります。家に常備しておきたいところです。
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おにぎり専門店

実家近くに最近できた(と思われる)おにぎり専門店があり、初めて行ってきました。いや、そもそもおにぎり専門店で食事をすること自体が初めてです。渋谷では会社の真正面に一軒あるのに、行ったことがありません。他にも店がある中、わざわざ(家で作って食べられる)おにぎりを外で食べる気がしないのです。

が、しかし!


これって、すごくないですか?
右側のおにぎりは、何と、卵の黄身をのせてあります。これじゃ、すぐに崩れてこぼれる...と思いきや、ちゃんと半熟状態で固まっていました。うっすらと味もついています。左の塩おにぎりは、テーブルの上にある塩昆布などを自分でのせて食べるものです。これも楽しいです。

そして豚汁は超具沢山。味は関西らしい薄味で私好みです。

決してダイエット食ではないものの、ラーメンなどと比べるとヘルシーでしょう。

気にいりました。リピートも大いにありです。
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グアムのダイビング2024

順序は前後しますが、またグアムの話に戻ります。

せっかくなので、(いや、本来の目的であるはずの)ダイビングを1日だけ楽しんできました。

台風の影響があり、残念ながら湾内のポイント限定です。まあ、外側の綺麗なポイントも何十回となく潜っているのでOKです。

今回はカメのスポットに行きました。


伊豆では見ることがないので、かなり久々に遭遇した気がします。



こういうサンゴも沖縄にはありますが、伊豆では見ませんね。透明度は(グアムにしては)イマイチ、珍しい魚に会うこともありませんが、綺麗なサンゴを鑑賞しているだけで癒されます。


こんなかわいらしいカメがあちこちにいます。1本のダイビングで7-8匹は見たと思います。これだけ多いところは珍しいでしょう。


ちゃんと熱帯らしい魚の群れもいたので、十分に満足です。

やっぱり1週間くらいかけて来たいところです。
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渋谷の南インド料理屋に再訪

新しくできたときに行って、「ここはリピートだ」と思ったのはかれこれ3年前。結局その後は昨年1回行っただけでした。

で、昨日インドのお客様とWEBミーティングをしたためか今日は朝からやたらとインド料理を食べたくなったので、久々に行ってきました。

アーンドラダイニングという店で、インドのアーンドラプラディッシュ地方の料理店としては日本初(の二号店)だそうです。


真ん中にあるのは定番のナンではなく、ビリヤニというインドの炊き込みご飯です。日本の米ではなく細長いパサパサの米が使われてます。味は非常に薄く、カレーと一緒に食べれば気づかないくらいです。こういう料理なのですね。

カレーは全体的にサラサラタイプです。一瞬、全然辛くないように感じるものの、3-4口食べているうちに汗がジンワリと出てくるのは、いつものパターンです。薬膳っぽいスパイスが何種類、いや何十種類と使われていて、独特の風味があります。体にもいいらしいです。

最初の頃はガラガラだったのに、今回ほぼ満席でした。

人気店なのは頷けます。
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アベル黒豚のトンカツ

鹿児島黒豚の中でも、特に上等な豚肉だそうです。会社近くに最近できたトンカツ専門店で食べました。私は知らなかったのですが、「おすすめです!数量限定です!」なんて言われたので、ついつい釣られてしまいました。


想像していたよりボリュームがありますね。衣は柔らかめのパン粉を使っていて、カリカリではなく、程よくサクサクに仕上がっています。そして肝心の豚肉は牛でいうとサーロインなのか、霜降りのように適度な脂身があり、それが旨味となっているようです。硬くなく、かといって柔らかすぎない歯ごたえもいい感じです。オリジナルのトンカツソースも合いますが、お勧めという沖縄の塩も実によく合います。いや、塩の方が豚肉の味がよくわかってベターだと思います。

気に入りました。
揚げ物なので週何度もというわけにはいかないものの、月1-2回なら是非通いたいところです。
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汁なし担々麵を新規開拓

暑い日のランチに汁なし担々麺を食べたくなり、新規開拓してきました。渋谷のファイヤー通りに新しくできた、チェーン店っぽい店です。

メニューは汁なし担々麺が数種類あるだけなので、完全に専門店のようです。とりあず一番上に書いてあったものにしてみました。


四川式のドカッとしたものではなく、上品にまとまっています。上にカイワレ大根がのっているのがユニークですね。

味は中華スパイスがふんだんに使われていて異国っぽい感じで良いです。辛さは一番辛くないのを選んで、中辛くらいでした。私にとってはちょうど限界くらいです。辛いのが完全にダメな人には厳しいかも知れません。

場所柄か、値段は麺類にしてはやや高めですが、それ以外はOKです。再訪ありです。
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ドイツビールとピザ

会社近くに昨年できたドイツビールの専門店に再訪しました。1年ぶりくらいです。


やっぱり美味しいのは、このAltbier(アルトビア)です。ドイツ語で「古いビール」という名前の通り、昔ながらの製法で作っているのでしょう。この製造元は西暦1040年(984年前!)からやっているそうです。日本にも「クラッシック」という名のビールがありますが、古さのレベルが違いますね...。


このドイツっぽいグラスも素敵です。ただ...日本式にキンキンに冷やしすぎですね。本場ドイツではこれよりずっとぬるい状態で出てくるので、ビール本来の旨味を楽しめます。なのに、こんなに冷えてしまうと味がなくなってしまいます。まあ逆に日本でドイツ式の温度で出すと「冷えてない!」と怒る人がいるのでしょう。難しいところです。


実は今回のもう一つの目的はピザです。前回食べてビール屋のピザとしては極めて高レベルだったのでリピートしようと思ったのを1年経ってやっと実現しました。場所が便利すぎるとかえっていかないのかも知れませんね。

やっぱりいい店です。
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新潟の水なす

以前、夏に魚沼に行くと必ずと言っていいほど民宿などで水茄子の一夜漬けをいただいていたので、てっきり新潟は水茄子の名産地だと思っていました。

もちろん新潟で美味しい水茄子が沢山作られているのは間違いないものの、全国的な名産地は紀州なのですね。どちらかというと、私の地元に近いところです。この年まで知らなかったとは...何ともお恥ずかしい限りです


さて、こちらは新潟産のものです。現地の市場で買ったので超新鮮です。早速、さっと洗って生で食べてみました。水茄子らしい、みずみずしさが最高です。茄子って新鮮だと生でも美味しいのです。シャンパンに合いそうです。

あとは茄子に合わせて買ってきた塩こうじで一夜漬けしたものも、また違った味で美味しかったですね。こちらはビールに最高に合います。

残りわずかになってしまった夏を楽しむ最高の組み合わせです
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久々に角屋のへぎそば

新潟市に行ったついでに小千谷に寄り、高速インターから一番近い蕎麦屋である角屋で昼食を取りました。私が大好きな「わたや」、須坂屋と並ぶ、小千谷の老舗・人気そば屋です。


冷たい水でキリっと冷やされ、職人さんにより見事に盛り付けられています。海藻を練りこんだ新潟独自の蕎麦のツルツルした食感が、心ゆくまで味わえます。

思うに、私がこの地域に来るのは冬が圧倒的に多いため、新潟のへぎそばを食べるのも冬ばかりで、夏に食べることがそもそもレアなのです。でもやっぱり、暑い夏にこそ冷たい蕎麦が一段と美味しいものです。

冷たいそばを楽しむために、夏に時々来るのもよさそうです。
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