週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEK 1 OF DECEMBER (Chase Race with Pat)

2021-12-02 18:30:26 | 練習・トレーニング

12月第1週の平日記録。長女の高校受験が事実上の第1次ピーク。月火の期末テストで、全力は尽くしたようなので、あとは天命を待つばかり。

■11月29日(月曜日)31km(仮想)53min NP135W Ave127bpm(64%) Max151bpm(76%) Ave81rpm 410kcal Elevation179m(仮想)TSS36 Intensity64%

月曜日は20時20分からDIRTのグループライド(C)に途中参加。DIRTにしては珍しく、Cでもめっちゃ緩い。Dかと思うくらいのペースで、200名のほとんどは散り散りに先行しており、リーダーグループはほとんど最後尾をのんびりと走っている。まあ距離稼ぎが目的なので、アクティブリカバリーと割り切ってメイン集団走行。特筆すべき展開もなく、Watopia8の字コースをぐるっと1周して終了。



■11月30日(火曜日)40km(仮想)1h01m NP165W Ave146bpm(73%) Max175bpm(88%) Ave83rpm Elevation112m(仮想)TSS63 Intensity79%

火曜日は謎の略称CRYO-GENのグループライド(C)に参加。スタート2分後にロンドンのフラットコースでメイン集団に放り込まれる。木曜日が寡黙でつまらなかったので、あまり期待していなかったが、毎周回ごとにスプリントがあったので、それなりに面白かった。2-3Wkgで流して、スプリント区間は6,7,8wkgと指定される。まあ、そんなに出ないので適当にスプリント。そのたびに、集団はばらけて、やがてまとまるを繰り返していたが、段々グダグダになってきた。30分経過して、リーダーが疲れてきたのか、リーダーから先行する人のほうが多くなり、先行グループがリーダーのグループよりも大きくなってきた。そうなると、毎周回ごとに差が開いていき、足の揃った先行グループなので負荷がだんだんと高くなってきた。だんだんと人数を減らしながらも、最後まで生き残ってゴール。



■12月1日(水曜日)12km(仮想)17min NP206W Ave170bpm(85%) Max194bpm(97%) Ave83rpm 205kcal Elevation56m(仮想)TSS28 Intensity98%

水曜日は帰宅が8時半を過ぎたけど、お腹減らすためにZWIFT。まずはペースパートナーがマクリ島にやってきたので、Coco嬢とペース走。Watopiaのコースも飽きてきたので、ちょうどよかった。6分だけ走って、NEOKYOのバッヂハントライド(E)第1ステージに参加。出発1分前に入ったので450名の後方に位置して、スタートダッシュで前方70位くらいにジャンプアップ。15名程度の第2集団らしきグループができたので、そのまま4.0wkg前後を維持して激走。9㎞しかないからと割り切って全開走をつづけてると、第1集団にAsCリーダーのPatを発見。キーボードで「7秒後ろにおるで」とあいさつして集団走行。向こうもかなり飛ばしており、5-7秒差から縮まらない。距離がどんどん減って来て、これは追いつかないなーと思ってたら、隊長が第1集団からドロップw 残り3㎞で捕まえて一緒の集団でレースペース走。Patの「晩ごはん食べたばかりで吐きそう」という言葉に苦笑しつつ、全開走を続ける。最後はゲーセンに向かってゴールスプリント。9.6km 12m29s 225Wのショートクリテリウムを3秒差で勝ったw



レースペースで走るつもりなかったけど、友達が前を走ってたらつい追いかけてしまうのは、ホビーレーサーの性だわ。Messengerグループで健闘を称えあって終了。その夜は英語で自転車の夢を見た。Team Skyの女子チームでスタッフとして集合写真を撮る役割で、日本語が少し話せるドイツ人スタッフと一緒に仕事してた。水曜日の仕事で1か月ぶりに英語でmeetingしたことと、Patとレースごっこしたことが、私の言語脳に影響したのかもしれない。


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