革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

岸信介・清和会は何故か「清らかな集団」だとされている。

2011-07-09 13:54:24 | 日記3(夜明けを目指して)
参照記事:田中角栄氏の「経世会」と岸信介氏の「清和会」


昔、小学生時代に歴史の教科書の人物録で
吉田繁について「正直でユーモアに溢れた人物・・・」などと称賛されていたのを思い出す。

しかし、坂本竜馬といい、
ペリー准将といい、
マッカーサー元帥といい
歴史教科書で「英雄視」される人物ほどろくでも無かったりする。


岸信介は教科書では日米安保を採決したくらしいか記述が無いが、
自民党と統一協会を結びつけた人物だ。


闇市から発生したヤクザ裏社会を、
右翼として安保反対派潰しに投入した。


「ヤクザ=公安警察=新興宗教」


警察庁が、パチンコ屋を守り、
香港や北朝鮮やロシアのマフィア組織と覚醒剤や拳銃の裏取引をしている。
また清和会に歯向かった日本人を冤罪にしてマスコミを使い、社会的に抹殺している。


自民党清和会(統一協会派)は今も生きている。
安倍晋三が掲げた「美しい国」は、
「生長の家」や「統一協会」の教義の丸々コピーだという事はWikipediaにすら記載されている。



石原慎太郎が親しく付き合う、
「日本青年社」は住吉会系暴力団が母体であり、
北朝鮮と覚醒剤の取り引きをしている。
しかし、警察は勿論これを容認している。


闇市から発生したヤクザ権力が日本の司法や警察を牛耳り、
清和会の親衛隊的な役割を果たして来た。

鈴木宗男のような真の愛国者は日本では権力者には成れないのだ。