革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

現アメリカの一部では、ホームレスに成る自由も許されない。

2011-07-17 16:34:24 | 日記3(夜明けを目指して)
参照記事:6月24日(金)のつぶやき


911事件以降、アメリカは確実に警察国家化した。
「自由の国」は過去の幻想で、テロ対策を理由にNSAやFBIによる、
国民のメールの盗聴が合法化された。
また、
キリスト教原理主義勢力の台頭もアメリカから自由を奪った。

アメリカ経済の動向は、うちの国のメディアは不気味に黙ってますが、
フードスタンプという配給制度に、4000万人以上の国民が頼っています。


ホームレスの数も増えてますが、一部の自治体ではホームレスが禁止されていて、
路上生活者は警察に他の自治体まで連行される。
一部では、車上生活も禁止されていて、
車上生活をしていると、
警察に車が没収される場合も多い。


お金が払えない失業者の家庭は、水道水も電気も容赦なく止められます。
そんな家庭が数万件にものぼる。


アメリカ国民の生活水準は、
リーマンショック以降、まったく戻っていない。


8月2日のデフォルト説が浮上する中で、
一部のアメリカ国民がネット上では、経済難民の発生の危惧を話し合っています。


http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/591/

「中流階級の市民もテント暮らしに」


まるで難民キャンプのような光景が合衆国では微々ながら広がっています。
グローバル資本主義は悪魔の思想だったのか。



※写真はUSSA(アメリカ社会主義合衆国)の創作国旗。