革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

既に「617ネット監視法」成立、これから時計仕掛けのオレンジ世界がやってくる。

2011-07-24 23:37:06 | 日記3(夜明けを目指して)
参照記事:”現代版・治安維持法”「コンピューター監視法案」が衆議院にて可決



時計仕掛けのオレンジは一見すると反共映画だが、「これからやってくる新秩序」を大衆に教育する目的も有ったのだろうか。

2011年6月17日にマスコミから一切報道されずに、うちの国ではコンピューター監視法が成立した。
菅内閣・自民党・公明党の反動主義勢力によってです。


この法律は「共謀罪」のサイバー犯罪に関する部門を原典に作られました。
これで将来、
共謀罪や人権擁護法は確実に成立するでしょう。


617コンピューター監視法成立前に、
サイバー攻撃やサイバーテロの話題が電通メディアにより頻繁に報道されました。
しかし、成立した後は、サイバー攻撃ネタは全く聴かなく成りました。


インターネットにおける政治活動の自由はこれから確実に制限されて行きます。
普段は独裁反対と言っているテレビ評論家達も自民党が賛成だからか黙りでした。


コンピューター監視法が成立すると、
エネルギー庁は早速、ネットでの脱原発活動を監視する計画を企画しています。


日本は既に、帝国時代に逆戻りしていて情報閉鎖国家化しています。



※写真はインド共産党マルクス派。