革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

チベット問題に関連する様々な誤解。

2011-07-12 19:23:06 | 日記3(夜明けを目指して)
マスゴミや週刊誌のチベット問題への取り上げかたは、祭りのテキ屋並みの刹那的な煽動が大半では無いだろうか?


国内でのチベッタン情報は、中立性に著しく欠けた物が大半である。

まず、ダライ ラマ14世はゲルク派の大幹部僧侶であり、
「チベット仏教最高指導者」というマスゴミ専門用語はかなり不適切である。


ダライラマをチベットの代表格と報道するのは、創価学会の池田大作を日本仏教最高指導者と報道するようなものである。


チベット仏教徒には、ダライラマ14世を転成ラマと認めず、別の宗教家をラマだと主張する宗派も存在する。
しかし、日本では反ダライラマ派のチベット仏教徒の言論はひどく軽視される。


中国政府やチベット自治区政府が、
問題視(敵視)しているのは、
「ゲルク派のみ」であり、チベット仏教全体を否定などしていない。


しかし、朝日新聞からフジ産経からNHKまでマスゴミ各社はチベット亡命政府をチベット仏教全体のポータルだとし、
「いわゆるチベット大虐殺と呼ばれる」
有りもしない歴史を捏造している。



http://self0507.blog52.fc2.com/?mode=m&no=773&cr=8911485204ba3837f27bacbf6705aa2b



http://bismarks1976.blog92.fc2.com/?mode=m&no=40&cr=8911485204ba3837f27bacbf6705aa2b



現中国政府は確かに、低賃金労働を国民に強要する、腐敗した新自由主義国家である。

しかし、チベット仏教=ゲルク派とした間違ったチベット情報ばかりが日本国内で叫ばれる。
マスゴミが歴史を捏造したり、
嘘と誇張に満ちた報道をするのは伝統だから仕方がないか。




※写真はベトナムのベトナム共産党。