再び面接を受けてきた。
以前、コネで某県立学校の臨時職員をしていたことがある。
臨時とはいえ県立の教育機関の職員。つまり県職員。すなわち地方公務員。
そんなわけで、そのへんを履歴書に書くときには、会社じゃないんだから「入社」ではなく、「奉職」ということになる。お上から賜った職である。
履歴書を出し、担当者がペンを持って目を通す間、じっと待つ。
と、しばらくして、職歴について訊ねられた。
まぁ臨時だったし、仕事内容も分かりにくいし、臨時だから契約期間が短いし、そのへんについて説明させられるだろうなぁ、とは思っていたので、軽く身構えつつ応戦に望む。
しかし、相手の次の言葉は、まったくこちらの意表を突いていた。
その『奉職』と書いた部分を指さし、
「これ、何て読むんですか?」
「……ほうしょく、です」
「はい」
ペンを走らせ、字の上に読み仮名を付ける。
っていうか、あんた本当に面接担当か。
この無職のぺーぺーより無知でどうする。(笑)
以前、コネで某県立学校の臨時職員をしていたことがある。
臨時とはいえ県立の教育機関の職員。つまり県職員。すなわち地方公務員。
そんなわけで、そのへんを履歴書に書くときには、会社じゃないんだから「入社」ではなく、「奉職」ということになる。お上から賜った職である。
履歴書を出し、担当者がペンを持って目を通す間、じっと待つ。
と、しばらくして、職歴について訊ねられた。
まぁ臨時だったし、仕事内容も分かりにくいし、臨時だから契約期間が短いし、そのへんについて説明させられるだろうなぁ、とは思っていたので、軽く身構えつつ応戦に望む。
しかし、相手の次の言葉は、まったくこちらの意表を突いていた。
その『奉職』と書いた部分を指さし、
「これ、何て読むんですか?」
「……ほうしょく、です」
「はい」
ペンを走らせ、字の上に読み仮名を付ける。
っていうか、あんた本当に面接担当か。
この無職のぺーぺーより無知でどうする。(笑)
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