今日は仕事が休みだったので、温泉に行ってきた。
昔から皮膚病に効くと有名な所で、キ○カンのように入っては乾かし、入っては乾かし…と繰り返すと良いらしい。
そんなわけで、2時間ほど出たり入ったりを繰り返し、湯を堪能する。
出て、ソファーで一休みして、それでは帰るかと車に乗り込んで走り出したまでは良かったものの、なんだか頭がふらふらして、幸い道の駅のすぐ近くだったので、しばし休息。
2年ほど週一のペースで通っている温泉宿だけど、湯あたりしたのは初めてだ。調子に乗って入りすぎたかな…。
しばらくしたら起きられるようになったので、安全運転で帰宅。着いた頃にはなんとか体調も回復。
すっかり暗くなっていたし、腹も減ったので、何かスタミナが付いてさっぱりした、なおかつ好きなものでも食べよう。
冷蔵庫を漁ると…焼きそばが残っている。キャベツもあるし、今日は焼きそばだ。
秋田県横手市出身の私にとって、「焼きそば」といえば横手焼きそばのことだ。
大学時代、友人宅で夕食を作ることになったことがあり、ごく普通に横手焼きそばを作ったら、なんだか珍しがられた。その当時はまだ、あれが横手にしかない独特なものだとは知らなかった。
で、今日も本来なら横手焼きそばになるはずだが、卵の買い置きが無いので、目玉焼きは抜き。挽き肉も無いので、冷蔵庫にあった魚肉ソーセージで代用。
スタミナを付けるため、にんにくも使おう。
冷蔵庫には先日買ったイタリアントマトも残っている。これも入れて、さっぱり感を出してみよう。
にんにくとトマトの入った麺類…まるでイタリア料理だな。よし、命名。イタリアン横手焼きそばだ。そのまんまやんけ。
材料は、にんにく1片、キャベツの葉1~2枚、イタリアントマト1個、魚肉ソーセージ1/2本、焼きそば1食分、ソース一袋、福神漬け適量。
まず、粉末ソースを熱いお湯で溶いておく。
フライパンに油を引き、薄くスライスしたにんにくを入れて、中火で加熱開始。
熱くなるまでの間に、キャベツを適当に切る。トマトは1cm角に、ソーセージは半月切りにし、キャベツとは別に置いておく。
油が熱くなったらキャベツ投入。
焼きそばをお湯でほぐしておく。ほぐした後は、ざるに上げておく程度で良い。水気を切る必要はない。
ちなみに、横手焼きそばに使う野菜は「キャベツのみ」が正統派だと、私は信じている。
玉ねぎやもやし、にんじん等が入っても、確かに美味しいが、それは本当の横手焼きそばではない。
イタリアントマトなんぞを入れておきながら何が正統派だ、寝言は寝て言えというツッコミは甘んじて受けるが。
料理に戻って。
キャベツにある程度火が通ったら、トマトとソーセージ投入。キャベツは歯ごたえが残っているくらいの方が美味しいので、火を通しすぎない。
ソーセージに油が回ったら、ここで麺を投入。本当は具を一度皿などに取り出して、麺だけを炒めたいところだが、レオパレスの狭い台所でそんな贅沢は言っていられない。
麺を投入したらすぐに、半カップの水を入れる。半分茹でながら、半分炒めながら、といった感じで加熱を続ける。
水気が飛び、麺が炒まったら、ソースを投入。
ソースを入れてからは、水気を完全に飛ばす必要はない。液体状のものがまだ残っている状態が、横手焼きそばだ。
麺にソースが浸みたら完成。皿に移して福神漬けを添える。
出来映え:(;´w`)
Q:今回の敗因は何ですか?
A:言わせないでくれ。(;´w`)
まだ焼きそばは1食ぶん残っているので、明日にでも、普通の横手焼きそばを作って食べよう…。
昔から皮膚病に効くと有名な所で、キ○カンのように入っては乾かし、入っては乾かし…と繰り返すと良いらしい。
そんなわけで、2時間ほど出たり入ったりを繰り返し、湯を堪能する。
出て、ソファーで一休みして、それでは帰るかと車に乗り込んで走り出したまでは良かったものの、なんだか頭がふらふらして、幸い道の駅のすぐ近くだったので、しばし休息。
2年ほど週一のペースで通っている温泉宿だけど、湯あたりしたのは初めてだ。調子に乗って入りすぎたかな…。
しばらくしたら起きられるようになったので、安全運転で帰宅。着いた頃にはなんとか体調も回復。
すっかり暗くなっていたし、腹も減ったので、何かスタミナが付いてさっぱりした、なおかつ好きなものでも食べよう。
冷蔵庫を漁ると…焼きそばが残っている。キャベツもあるし、今日は焼きそばだ。
秋田県横手市出身の私にとって、「焼きそば」といえば横手焼きそばのことだ。
大学時代、友人宅で夕食を作ることになったことがあり、ごく普通に横手焼きそばを作ったら、なんだか珍しがられた。その当時はまだ、あれが横手にしかない独特なものだとは知らなかった。
で、今日も本来なら横手焼きそばになるはずだが、卵の買い置きが無いので、目玉焼きは抜き。挽き肉も無いので、冷蔵庫にあった魚肉ソーセージで代用。
スタミナを付けるため、にんにくも使おう。
冷蔵庫には先日買ったイタリアントマトも残っている。これも入れて、さっぱり感を出してみよう。
にんにくとトマトの入った麺類…まるでイタリア料理だな。よし、命名。イタリアン横手焼きそばだ。そのまんまやんけ。
材料は、にんにく1片、キャベツの葉1~2枚、イタリアントマト1個、魚肉ソーセージ1/2本、焼きそば1食分、ソース一袋、福神漬け適量。
まず、粉末ソースを熱いお湯で溶いておく。
フライパンに油を引き、薄くスライスしたにんにくを入れて、中火で加熱開始。
熱くなるまでの間に、キャベツを適当に切る。トマトは1cm角に、ソーセージは半月切りにし、キャベツとは別に置いておく。
油が熱くなったらキャベツ投入。
焼きそばをお湯でほぐしておく。ほぐした後は、ざるに上げておく程度で良い。水気を切る必要はない。
ちなみに、横手焼きそばに使う野菜は「キャベツのみ」が正統派だと、私は信じている。
玉ねぎやもやし、にんじん等が入っても、確かに美味しいが、それは本当の横手焼きそばではない。
イタリアントマトなんぞを入れておきながら何が正統派だ、寝言は寝て言えというツッコミは甘んじて受けるが。
料理に戻って。
キャベツにある程度火が通ったら、トマトとソーセージ投入。キャベツは歯ごたえが残っているくらいの方が美味しいので、火を通しすぎない。
ソーセージに油が回ったら、ここで麺を投入。本当は具を一度皿などに取り出して、麺だけを炒めたいところだが、レオパレスの狭い台所でそんな贅沢は言っていられない。
麺を投入したらすぐに、半カップの水を入れる。半分茹でながら、半分炒めながら、といった感じで加熱を続ける。
水気が飛び、麺が炒まったら、ソースを投入。
ソースを入れてからは、水気を完全に飛ばす必要はない。液体状のものがまだ残っている状態が、横手焼きそばだ。
麺にソースが浸みたら完成。皿に移して福神漬けを添える。
出来映え:(;´w`)
Q:今回の敗因は何ですか?
A:言わせないでくれ。(;´w`)
まだ焼きそばは1食ぶん残っているので、明日にでも、普通の横手焼きそばを作って食べよう…。
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