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Windows 10 ClearType で文字を滑らかにする方法

2021-07-02 09:00:00 | Windows

Windows 10 ClearType で文字を滑らかにする方法

Windows 10 ClearType を有効にする

すべてのアプリで効果があるわけではありません。エクスプローラーが一番よく効果が表れます。

検索ボックスにClearTypeと入力して [ClearType テキストの調整] をクリックします。

"Windows202157-123-1" 

[ClearType を有効にする] をチェックすると有効になるので [次へ] をクリックします。

チェックをオンオフした時点で効果を確認できます。

"Windows202157-123-2" 

見やすい [テキスト] を選択して [次へ] をクリックしていきます。文字が薄いや細いと感じているときは、太い方を選択します。


次へをクリックした時点で効果を確認できます。

"Windows202157-123-3" 

[完了] をクリックします。

"Windows202157-123-4" 

これで Windows 10 ClearType を有効にできます。


アプリによっては効果がないものもあります。


Windows/Mac版のoffice Wordで作った文書をそのままのレイアウトで表示・編集できる

2021-06-22 09:00:00 | Windows

Windows/Mac版のoffice Wordで作った文書をそのままのレイアウトで表示・編集できる

肝心の編集機能ですが、文字の入力からフォントや太字などの書式設定、表の作成など、ひととおりのことはできます。画面が小さいので、文章をたくさん入力したり、レイアウトを整えたりするのには向かないと思いますが、たとえば新幹線で移動中に文字の間違いを修正したり、図版を追加したりする程度なら、十分使えるレベルです。


ちょっと気になるのは、タッチキーボードを表示すると、キーボードが画面の大半を占めて、入力エリアが極端に狭くなってしまうこと。文字修正程度なら問題ありませんが、文章をたくさん入力したい人には、ちょっと厳しいかもしれません。その場合は、Bluetoothなどで接続できる外部キーボードを使った方が効率的だと思います。


このように、文書の入力・編集は、Windows/Mac版のWordの方が優れていますが、文書の表示はまったく問題ありません。当たり前ですが、Windows/Mac版のWordで作成したWord文書をそのまま表示できます。Office互換ソフトのように、レイアウトが崩れることもありません。したがって、移動中の電車や飛行機、カフェやホテルなどで文書の内容を確認したいときは、わざわざパソコンを起動する必要はないでしょう。

"office Word2021611-558-1" 

office Word文字の入力にはタッチキーボードを使います。ただし、画面が占有されてしまうので、たくさん入力するのには向いていないと思います。文章入力が多い場合は、Bluetoothなどの外部キーボードの利用をおすすめします。なお、タッチキーボードを閉じるには、余白部分か余白の外をタップします

"office Word2021611-558-2" 

office Word文書の表示はバッチリです。Windows/Mac版で作った文書を、そのままのレイアウトで表示できます

"office Word2021611-558-3" 

ちょっとしたテクニックですが、画面右下の鍵のアイコンをタップしてロックすると、タッチキーボードが表示されなくなります。文章の入力・修正が必要ない場合は、タッチキーボードが起動しないので便利です


Windows7スタートメニューにInternet Explorerのお気に入りを表示する方法

2021-06-14 09:00:00 | Windows

Windows7スタートメニューにInternet Explorerのお気に入りを表示する方法


それではWindows7スタートメニューに IE のお気に入りを表示してみましょう。


"Windows2021529-808-1" 

Windows7デスクトップ左下にある「Windowsボタン」にマウスカーソルを合わせて右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

"Windows2021529-808-2" 

クリックすると「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」ウィンドウが表示されるので、「カスタマイズ」をクリックします。

"Windows2021529-808-3" 

「お気に入りメニュー」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

"Windows2021529-808-4" 

すると、このように「お気に入り」がスタートメニューに追加されます。

"Windows2021529-808-5" 

「お気に入り」をマウスで辿ると、このようにツリー構造になっているので、アクセスしたいサイトを表示し、クリックするればInternet Explorerでそのサイトが表示されます。


Windows7スタートメニューのアイコンサイズを小さくする方法

2021-06-12 09:01:00 | Windows

Windows7スタートメニューのアイコンサイズを小さくする方法

"Windows2021529-807-1" 

左下のWindows7マークにマウスカーソルを合わせて右クリックすると、メニューが表示されるので「プロパティ」をクリックします。

"Windows2021529-807-2" 

クリックすると「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」ウィンドウが表示されれるので、右上の「カスタマイズ」をクリックします。

"Windows2021529-807-3" 

すると「スタートメニューのカスタマイズ」ウィンドウが表示されるので、下へスクロールします。

"Windows2021529-807-4" 

「大きいアイコンを使用する」のチェックをはずし、「OK」をクリックします。


"Windows2021529-807-5" 

すると、このようにWindows7スタートメニューのアイコンサイズが小さくなります。


Windows 10の標準アプリでOffice 365を使う(1)とは

2021-06-10 09:00:00 | Windows

Windows 10の標準アプリでOffice 365を使う(1)とは

■Windows 10とOffice 365

Office 365のサービスをフルに活用するためには、デスクトップ版のMicrosoft Office、Microsoft TeamsなどをOffice 365のサイトからダウンロードしてPCにインストールします。


しかし、デスクトップ版Microsoft Officeは高機能な反面、タブレットPCや小型ノートPCなどの容量や処理速度が限られているモバイルPCでは、重すぎて使いにくいという問題があります。


一方、Windows 10では、Windows 10自身がOffice 365に対応した機能やアプリを装備しています。Windows 10の標準アプリはOffice 365の豊富な機能のうち、基本的な一部の機能を使えるにすぎません。しかし、Office 365本来のアプリよりも、軽快で快適に使用できるという特徴があり、タブレットPCや小型PC向きと言えます。


今回は、Windows 10標準アプリの活用について紹介します。


ほかに、モバイルPCで快適にOffice 365を快適に活用するには、WebブラウザでOffice 365にアクセスして、Webアプリを活用する方法もあります。


Office 365実際には、2つの方法のどちらか1つの方法を選択するのではなく、併用するのが実用的でしょう。基本的にはWindows標準アプリを活用し、Windows標準アプリでは利用できない機能やサービスについてWebアプリを使用するのです


"Office 365 2021601-109-1" 

■Office 365ユーザーアカウントの種類とセットアップ

Windows 10標準アプリをセットアップするときは、自分のアカウントの種類を知っておくことも必要です。Windows 10のユーザーアカウントには、以下の3種類があります。


"Office 365 2021601-109-2" 

WindowsドメインアカウントやMicrosoftアカウントでは、複数のPCを同じアカウントで利用できます。


Office 365のユーザー名(メールアドレス)は、そのままMicrosoftアカウントとして使用できます。Windows 10にユーザーアカウントを作成するときにOffice 365のユーザー名を使用すると、Windows 10がOffice 365と連携するための基本設定を半自動的に行います。 ローカルアカウントやWindowsドメインアカウントの場合、あるいはOffice 365アカウントではないMicrosoftアカウントをユーザーアカウントにした場合は、Windows 10の標準アプリにOffice 365アカウントを改めてセットアップする必要があります。


■自分のユーザーアカウントの種類の確認

Windows 10で「スタート」→「設定」→「アカウント」を開き、ユーザー情報にOffice 365のユーザー名(メールアドレス)が表示されていれば、Office 365の設定の一部は自動的に行われています。

"Office 365 2021601-109-3" 

Windows 10を初めて起動するときに、ユーザー名としてOffice 365のユーザー名を入力すれば、最初からOffice 365との連携を構築します。


すでに使用しているWindows 10のPCに新規にユーザーアカウントを追加するときは、次のように作成します。


(1)設定ウインドウの「他のユーザー」をクリックし、「その他のユーザーをこのPCに追加」をクリックする。

"Office 365 2021601-109-4" 

(2)Office 365のユーザー名(メールアドレス)を入力し、「次へ」をクリックする。


"Office 365 2021601-109-5" 

あとは、ウィザードの指示に従って手順を進めてください。新しく作成したユーザーアカウントでWindows 10にログオンするときは、Office 365のユーザー名とパスワードを入力します。