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office2019図形のサイズを変更するには

2021-09-19 09:00:26 | office2019

office2019図形のサイズを変更するには

図形を選択すると、サイズ変更のハンドルが表示されるので、そのハンドルをドラッグすることでサイズ変更できます。四隅のいずれかのハンドルに触れてShiftキーを押しながらドラッグすると縦横比固定でサイズを調整可能です。なお、[図形の書式]タブにある[サイズ]コマンドを使って、サイズをミリ単位で指定することもできます。

 

マウスでサイズ調整する

ミリ単位でサイズを変更する

パーセント単位でサイズを変更する

マウス操作でサイズ変更する

図形を選択します。

office2019ハンドルに触れるとマウスの形状が変わるのでそのままドラッグします。Shiftキーを押しながらドラッグすると、縦横比固定で調整が可能です。

"office2019 2021913-273-1" 

"office2019 2021913-273-2" 

office2019ミリ単位でサイズを変更する

[図形の書式]タブにある[サイズ]グループの[図形の高さ]や[図形の幅]ボックスを使って、サイズを数値で指定することもできます。

"office2019 2021913-273-3" 


パーセント単位でサイズを変更する

サイズ変更したい図を選択し、[図形の書式]タブを開きます。

[サイズ]グループ右下の[レイアウトの詳細設定:サイズ]をクリックします。

"office2019 2021913-273-4" 

[レイアウト]ダイアログボックスの[サイズ]タブが開いたら、[高さ]や[幅]にそれぞれパーセントの数値を入力するか、[縦横比を固定する]にチェックをつけて、いずれかのボックスに数値を入力して、[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021913-273-5" 


office2019 新しい描画キャンバスを挿入するには

2021-09-19 09:00:20 | office2019

office2019 新しい描画キャンバスを挿入するには

複数の描画オブジェクトを操作したり、図形間にコネクタを追加したり、引き続き図面キャンバスを組織の支援として使用するには、[挿入]タブで[図形]をクリックし、[新しい描画キャンバス]をクリックするか、[描画]タブの[描画キャンパス]を選択します。

office2019 新しい描画キャンバスの挿入

[挿入]タブを開き、[図]グループの[図形]をクリックします。

"office2019 2021913-275-1" 

一覧から[新しい描画キャンバス]をクリックします。

"office2019 2021913-275-2" 

office2019 新しい描画キャンバスが挿入されました。

"office2019 2021913-275-3" 

備考

[描画]タブの[描画キャンバス]をクリックすることで、新しい描画キャンパスの挿入が可能です。

"office2019 2021913-275-4" 

"office2019 2021913-275-5" 


office2019 ペンを追加するには

2021-09-10 09:00:30 | office2019

office2019 ペンを追加するには

描画ツールで保持できるペン・鉛筆・蛍光ペンはそれぞれ3種類までです。既定の鉛筆や蛍光ペンは1つずつなので追加できます。鉛筆や蛍光ペンを右クリックしてショートカットメニューより[別の鉛筆/蛍光ペン を追加]を選択します。

office2019 別の鉛筆を追加

描画ツールの鉛筆を右クリックしてショートカットメニューより[別の鉛筆を追加]をクリックします。

"office2019 2021908-254-1" 

追加される既定の鉛筆は黒の1mmです。▼をクリックして色や太さを指定します。

"office2019 2021908-254-2" 

office2019 別の蛍光ペンを追加

描画ツールの鉛筆を右クリックしてショートカットメニューより[別の蛍光ペンを追加]をクリックします。

"office2019 2021908-254-3" 

追加される既定の鉛筆書きは黄色の6mmです。▼をクリックして色や太さを指定します。

"office2019 2021908-254-4" 

蛍光ペンが追加されました。

"office2019 2021908-254-5" 


【Office 2016】Word 2016 で「翻訳」が新しくなりました

2021-06-11 09:01:00 | office2019

【Office 2016】Word 2016 で「翻訳」が新しくなりました

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」が新しくなりました。

"【Office 2016】-2021-6-2 72-1" 

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」

【Office 2016】

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表示されるアイコンから「Bing Translator」を使っていることがわかります。


さて、Word 2016 の新しい「翻訳」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで「バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)」になっていると確認できます。


Office Premium の Word 2016 製品情報 バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)

"【Office 2016】-2021-6-2 72-2" 

利用方法は、こんな感じです。


翻訳して欲しい文書ファイルを開き、「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択します。


「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択

"【Office 2016】-2021-6-2 72-3" 

「インテリジェント サービスを使用しますか?」と表示されます。「オンにする」ボタンを押します。


「インテリジェント サービスを使用しますか?」

【Office 2016】

右側に「トランスレーター」が表示されます。


"【Office 2016】-2021-6-2 72-4" 


※テキスト部分は、Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17040 for PC - Windows Experience Blog より


翻訳が完了すると、新しい Word が開いて、翻訳された文書で表示されます。


"【Office 2016】-2021-6-2 72-5" 


従来の「翻訳」は、翻訳して欲しい部分を選択し、右側に「リサーチ」枠が表示され、翻訳結果が出ます。Word の文書ファイル内に残したい場合は、コピーして挿入する必要がありました。また、これは、長い文章の翻訳はできませんでした。これが、一挙に翻訳できて別ファイルとして保存可能です。


なお、これに伴ってか、従来の「翻訳」にあった「ミニ翻訳ツール」は、Word だけ非表示になっている模様。


他の製品でも確認してみたところ、Outlook では「メッセージ」タブにある「編集」の方の「翻訳」ではなく、「メッセージを翻訳」の方を使うとできました。

"【Office 2016】-2021-6-2 72-6" 


右側に「トランスレーター」が表示されメッセージを一挙に翻訳してくれました。

"【Office 2016】-2021-6-2 72-7" 

しかし、OneNote や PowerPoint、Excel でも確認してみましたが、仕様が違っています。


"【Office 2016】-2021-6-2 72-8" 


翻訳して欲しい部分を選択して、「選択した文字列の翻訳」を実行すると、下記のような確認メッセージが表示されます。

"【Office 2016】-2021-6-2 72-9" 


「はい」を押すと、右側に「リサーチ」が表示され、従来通りの翻訳結果が表示されます。


"【Office 2016】-2021-6-2 72-10" 


[Office2013用アプリ]OneNote Clipperをアプリから使う方法

2021-06-11 09:00:00 | office2019

[Office2013用アプリ]OneNote Clipperをアプリから使う方法

先日Chrome版が公開された、office 2013「OneNote Clipper」ですが、試しにOffice 用アプリから使ってみました。


・アプリ本体(OneNoteClipper.html)


"office2013 20216-2-68-1" 

・マニフェストファイル

 


"office2013 20216-2-68-2" 

結果は下図の通りで、問題無くアプリの画面をOneNoteに取り込むことができました。

本来であればAPIを使った方が良いのだと思いますが、とりあえず実験ということで・・・。

"office2013 20216-2-68-3" 


"office2013 20216-2-68-4" 


"office2013 20216-2-68-5" 

"office2013 20216-2-68-6" 


"office2013 20216-2-68-7" 


"office2013 20216-2-68-8" 

ちなみに、office 2013OneNote Clipperのコード部分はブックマークレットのコードをほぼそのまま使用しています。