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office 2013Word 2013では右クリックからBing検索できるようになりました

2021-06-10 09:01:00 | office2019

office 2013Word 2013では右クリックからBing検索できるようになりました

※ この情報はOffice 2013 カスタマー プレビュー版を元にしています。製品版では変更になる可能性がありますのでご注意ください。


office 2013Word 2013では右クリックメニューに「Bing で検索」が追加されました。

文字列を選択した状態でこのコマンドをクリックすると、インターネットブラウザーが立ち上がり、自動的にBingで文字列検索が行われます。

"office2013 20216-1-17-1" 


"office2013 20216-1-17-2" 


"office2013 20216-1-17-3" 

インターネットブラウザーを立ち上げてBingを開いて文字を入力して…という手間が省けるのは嬉しいですね。


なお、より高度な検索を右クリックから行いたい場合はWord MVPの新田さんが「右クリックでBing!」というフリーソフトを公開されているので、そちらを是非お使いください。


Office 2019が新登場

2021-05-26 18:31:13 | office2019

Office 2019が新登場

1つは、2019年1月に発売された最新版のOffice 2019のような、買い切り型永続ライセンスの製品です。以前はパッケージ版として販売されてきましたが、いまはメディアでの提供ではなくダウンロード販売になります。店頭で購入の際はライセンス付きのカードを購入し、ネットからダウンロードしてインストールします。1ライセンスあたりのインストール台数はパソコン2台までです。また、パソコン版のサポートOSはWindows 10のみとなります。

2つ目は、パソコン購入時にOfficeがインストールされているタイプです。現在販売されているパソコンにはOffice 2019が選択できるようになっており、Office 2019を単品で購入するより安く手に入ります。ただし、インストールされたパソコンでのみの使用という条件が付きます。

永続ライセンスではありますが、パソコンが壊れたり買い替えたりしたらライセンスを引き継ぐことはできません。2020年1月にWindows 7のサポートが終了するため、買い替えを検討している企業も少なくないと思いますが、Office付きにするか否かは、ライセンス形態やパソコンの活用方法、次の買い替えのタイミングなどを総合的に判断したほうがいいでしょう。