マウイはウィンドサーファーにはパラダイスである事は間違いない
よくウィンドは良いけど、家族はどうなの?2Wも行ってやることあるの?
と、しばしば尋ねられる。
答えはシンプル
ウィンドサーファー以外にもパラダイスである
海ではサーフィン、SUP、カイト、カヌー、パラセイリング、シュノーケリング、ダイビング、素もぐり、つり
海以外ではたっぷりの自然の中で、トレッキング、乗馬、ゴルフ、ピクニック、BBQ・・・・書ききれません。街では買い物、食事、ハワイアンダンス、歴史を楽しむ事ができる。
奥方は大昔、サーファー艇の頃少し乗ったことはあるが日焼けが苦手なようで
今は乗らない。でもマウイが大好き。
小さい島だが自然が一杯。マウイ島はひょっこりひょうたん島のような形であるが、真ん中辺りで括れているところを境にして、東側ドライエリア、西側ウェットエリアとに分けられそれぞれ独特な環境を作り出している。
緑のある地域を見ると、北ウェット、南ドライとも言えるのかな??
まだ若かりし頃はベタの観光(サトウキビ列車・・・)を始めとして、ウィンド以外ではゴルフ、トレッキング等々
特にゴルフはウィンド以上に力が入っていた時代もあり、毎日ラウンドしたりした。マウイにはカアナパリ、カパルア、ワイレアなどPGAトーナメントが行われるコースも多々。
PGAのプロと同じコースで打てることに興奮したもんだ。勿論これらのコースは高い! 通常はパブリックや安いコースに行ってました
マウイでは2人カートで回らせてくれる事もあるが、結構海外の人とも組ませられる。相手が御夫婦だとオレは旦那さんとバックティー、奥方は相手の奥様とレディースティから、完璧に二つに別れてラウンドした。奥方としては英語が大変でゴルフどころではなかったらしいが、強引な英語練習場でした
マウイに限らず、ハワイのゴルフは午後のラウンドは風が強くてゴルフにならないことがある。ドライバーで打っても風で戻されて100ヤード位しか飛ばなかったり。
よって、いつも早めに起きて朝一ラウンド(一気に18ホール)したもんだ。
今では笑い話だが、朝の雫が残る時間、一番でスタート。
ティーショットのあと、一気に傾斜のあるフェアウェイを下っていったところ
カートがなんと
”スピン!”
カウンターを当てたがスピンは止まらず、振り落とされそうになりながらも
飛び降りてカートを必死で止めた事がある。オレはちょっとした擦り傷程度で治まったが、大事故にならなくて本当によかった
オレはカートと一緒に3回転くらい回ったかな
子供が出来ると共にゴルフは出来なくなる。奥方としてはちょっと残念だったかな
子供が小さい頃は余りハードな行動も出来ず、子供と木陰でリラックスが定番。->オレはウィンド
子供が大きくなると共にアクティビティーも活発になってくる。
その中でも自然を満喫できて、皆で楽しめるのがシュノーケリング
但しセイリングしながら沖の島などではウネリが大きく船酔い気味。我が家は近場が良いようだ
今回は特にマウイの学校、エディーさんにお世話になり、素晴らしい思い出となった。
その感想文はココです。
感激! ウミガメに出会いました
本当にきれいな海ですねえ~
たっぷり自然と触れ合うことが出来ました
*写真はエディーさんに撮っていただきました。素晴らしい写真、ありがとうございました
MAHALO!!
実はオレ、N島さんとの約束で初スプレックスに行ってました
次は一緒にね
次に特筆したいのはハレアカラ火山での☆観測
実は前回、月齢をチェックせずに大失敗。今回はしっかり月齢をチェックし新月に赴いた。
15時くらいまでカナハでウィンド、速攻で片付けて一旦コンドに戻り道具を下ろして準備。16時前には出動。ハレアカラの頂上は3000m以上有るので道具は下ろしたほうが無難。SUPはそのままでしたが。
せっかく頂上に行くのでSUNSETを見ない手は無い、いつものレストランで
チキンカツとポーク照り焼きなどなど調達。
ここは日本人御用達のオススメうまい弁当屋さん。
頂上まではコンドから約2時間?かかるが、3000mあるので一応休憩を入れながらの登頂がイイらしい。一気に登ってしまうと軽い高山病になる人もいるらしい。
2000mくらいのところにビジターセンターがあるのでチョット休憩。
その後は注意しながらビューポイントで景色を楽しむのがイイだろう。USとは思えないようなキレイな舗装道路であるが、運転は要注意。
ガードレールは所々無いので、よそ見するとがけ下真っ逆さまよ~
だんだん植物が減って高地になって来ていることが分かる。そんな中、何と今回はオレも
幻の鳥 ”ネネ”と遭遇できた。前回は奥方のみ遭遇。
と思ったらキジだった。
全員がっくり。ところが走っていると、な、な。なんと
今度こそモノホンのネネに遭遇。
家族連れでした。
何度もハレアカラは登っているが初めて遭遇できた!
ラッキー!
こんな感じでダラダラ登っていく。日没の30分くらい前には頂上に到着。結構P混んでる。気温4℃くらい。風速20m以上。
寒い~~
星の観測には防寒着が必須です。ツアーの方たちは大体ダウン上下ですね。オバかな外国人やオレなんかは短パン、タンクトップ、ビーサン、5分ともちません。
星の観測の前にまずは素晴らしいSUNSET。
キレイですねえ~
でも
さぶーーーーーーー
SUNSETが一段落すると腹ごしらえをして観測に備える。この時も、もち車内なんででかめの車は有りがたい。
日が沈み回りが徐々に暗くなると共に星が現れてくる。20時を越える頃には一面の星空。
これが天の川です! と主張するかのように、はっきり分かる。流れ星もたくさん見れる。眺めていれば一つ2つ・・・・・たくさん見れますよ。
よーーーーーく観察していると、人工衛星を見ることも出来る。人工衛星は恒星のように点滅しない。
明るさは2等星程度だが、動くスピードが全然違う。よーーーーーく見ていれば必ず出会えることだろう。今回も見えました。
とにかく一面☆なんで星座表なんてないと、星座は分からないかもね。こんな星空を簡単に
見れるマウイは本当素晴らしい。ただSUNSETが終わると多くの皆さんは撤収。星空観測は少なめなんでチョット寂しいかも。あと風が強いときはめっちゃ寒い。防寒が十分でないと車の中からではつまらない。頂上から少し降りたところに風をよけられるところがある。ここが観測にはベストかな。キャンプ場もあり終夜で観測、SUNRISEを楽しむ人もいるらしい。
マウイって島は半分都会、半分大自然的な面があり、万人を楽しませてくれる。
オアフ島に住んでいる人たちもマウイ島にバケーションに来るもんね。
彼らに聞くとやっぱりマウイはノンビリ出来るからねえ~ という事です。
天気は最高、過ごしやすい気温、湿度、木陰もたっぷり、自然もたっぷり何をするにも最高のロケーションですね。
でも仕事は捗らなかった~
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