もと島前日記

主に釣果報告です

第2弾さよなら「ムシキンさん」

2009-03-27 23:17:01 | Weblog
今回は「ムシキンさん」です
「ムシキンさん」は五つの顔をもつ方でした
昼は真面目に(真面目そうに)仕事をこなし夜は「キッシーパーティ」等でいろいろ(エロエロ)な話題を提供していただき、夜中は生物調査と忙しい方でした
また、その合間をぬって近所の小学校グランドにてジョギングし、本土に帰るとボートでの活躍とバイタリティがありました
なかでも夜中の生物調査は皆さんも御存じだとは思います
最後の1年となってからは、夜中になると宿舎の階段に怪しい青色の光が灯りそこには罠のカーテンがしかれていました
西ノ島でどれだけ生物を死においやられたことでしょう
また、「キッシーパーティー会場」としても自らの部屋を提供していただき大変たすかりました
「キッシー」や私の部屋にはエアコンが無く、夏には大変助かりました
何度かクサヤパーティーをやろうと試みましたが、さすがに拒否されてしまいましたが・・・
今月に入ると、毎週のように本土へ帰られましたが、その時は必ず大きなバックと大きな段ボール箱を自力で担ぎ帰っていかれました
おそらく大量の標本を本土へ運んでおられたことでしょう
私個人的には上司でもあり大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます
きっとまた、生物調査に来られることを期待しております。
あとは、「ムシキンさん」亡きあとパーティー会場を探さねば・・・

さよなら「タモタモ師匠」

2009-03-27 00:02:26 | Weblog
毎日送別会の話題を載せても皆さん飽きると思いますので今回からは、月末に西ノ島から去られる方々の紹介をしたいと思います
第1回目として「タモタモ師匠」

「タモタモ師匠」は私の釣りの師匠です
以前隠岐の島町にいた頃この「タモタモ師匠」に誘われて釣りを始めました
初めて連れて行ってもらったところは、磯の中でも歩いていくのが危険なところで、途中岩に鉄筋がはわしてあったり、ロープが設置してあったり大変なところに連れていかれました
そこでの釣果は・・・。帰りには波を頭からかぶって帰宅したのを今でも忘れません
そこで釣れなかったことで、逆に私のハートに火をつけたようです
そのころの「師匠」は鯛を何枚も釣りあげ、ウキが海面に沈み大物の手ごたえがあると、すぐさま「タモ!タモ!タモ!」と叫んでおられました
その声に気づき私がタモを準備するかかりでした
そこで「タモタモ師匠」となったわけです
一部の方はタモ入ればかりしているからと思われていますが、それは誤解です。
以前の「師匠」は凄かったです
今では私が釣りあげるのを・・・
ん~いい思い出だけにしましょう
最近不調の「師匠」でしたが、一昨年爆釣がありました
「師匠」・「カメキン君」・私3人で三度にいったときです。
早朝の第1投目からグレの大物が
第2投目も。次から次へと釣りあげられました。もう持って帰ることができないほど釣り上げ、いざ帰ろうとしたら袋から半分以上逃げていたみたいです
それでも沢山のお土産を抱えて帰路につかれました
さすが「タモタモ師匠」ってとこを見せてくれました
今となっては懐かしい思い出です
「師匠」は飲むといつもこの話題をされますが・・・
あっ!あと島後の飲み会でビッグサイズっていわれた事と・・・
2年間でしたが楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございました「タモタモ師匠」
頭のコブも癒えたはずなので、また釣行に訪れていただくことでしょう。
お待ちしております