太陽光を 活用する機器紹介

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夏の屋根裏灼熱地獄を解消

2014年05月20日 | 小屋裏

夏の屋根裏温度は最高60度近くになる、この熱が室内に伝わりエアコンの効きが悪くなる。エアコンの効きが悪くなるという事は、必要以上に消費電力が増える、これを解消するには屋根裏温度を下げることが必要。断熱しても下がらない高い屋根裏温度は排熱するしかない、いわゆる小屋裏換気である。換気で温度を下げるのはそう簡単ではない、高気密住宅に設置義務化されている24時間換気扇の最低換気回数は部屋容積の0.5回/hである、これはシックハウス対策の数値、温度を下げるためには20回/h以上の換気が必要。ソーラー・カンキ社ソーラー小屋裏換気扇「からっと」は、2台のステンレスガラリ製換気扇で風量300㎥/h、屋根床面積6坪以下だと20回以上の換気が可能、しかもソーラー電池で稼動するから電気代もスイッチ操作も要らない小屋裏換気扇。夏の換気は良いが冬の換気はどうする、温度センサースイッチで低温時には運転停止で冬の暖気を奪わず、暖房効果に影響しないスマートな小屋裏換気扇。

ソーラー小屋裏換気扇「からっと」なら、快適と節電が楽しめる、詳細は株式会社ソーラー・カンキ社のWEBサイトでご確認ください。


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