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「湿気」の被害から住宅を守るソーラー換気扇

2014年04月17日 | 湿気

皆様ご存じのように「湿気」は住まいにとって最も厄介なものです。

適度の湿気と風通しが有れば快適ですが、風通しが無くなると湿気が悪さを始める。

床下・小屋裏・室内に滞留した湿気が結露し、カビやダニの発生へと繋がります。

カビ菌は1㎥あたり80個前後の真菌があり、湿度70%以上、室温25度以上になると加速度的

に繁殖します。

高気密、高断熱住宅は締め切った状態にすると自然通風が出来ません、湿気が結露したとこ

ろにカビ菌が定着し繁殖を始めます。

特に空き家・長期不在住宅・別荘・留守マンションではカビ繁殖の心配があります、不在中に

換気扇を稼動し続けるのは、電気代が掛かるだけでなく発火などの心配がありますので、

お勧めできません。

こんな状況の建物に風通しをする換気扇が有ります、電源が無くても人が居なくても日照が

有れば稼動する換気扇です。

湿度が増す雨の日や夜間は運転せず湿気を取り込まないし、電気代無し・スイッチ操作無し

の換気扇です。筐体はステンレス製、雨・風・虫の侵入はシャットアウト、効率の良いDCモー

ター、低電圧で発火などの心配が無いとても安全な換気扇です。

換気扇本体が自然換気口と同じ形状なので取り付けも簡単、既存の自然換気口と差し換え

ソーラーパネルと接続すれば工事完了。 初期費用だけで、以後一切お金も手間も掛からな

い換気扇です、この商品に関しましては㈱ソーラー・カンキ社が実用新案登録しています。

 ご興味をお持ちいただけましたら、是非㈱ソーラー・カンキ社にお問い合わせください。


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