今月15日、京都で開催された 知恩寺手づくり市 にて購入した
お気に入りの手ぬぐいを ご紹介します!
気づくと、数年前から手ぬぐいを集め出しています・・・
手ぬぐいの歴史は古く、奈良時代に神仏に対して
身体、あるいは器具を清めるために使われていたようです。
今回、一目惚れしゲットした手ぬぐいは
滋賀県在住の 鴨川志野 さんが手掛けられています。
他にも沢山のデザインがあったのですが、
このなんとも言えない版画のようなタッチが気に入りました。
「世界各国人」 とタイトル付き・・・
「住んでいる土地の気候や食べ物に応じて、
人の顔も様々です。 皆、それぞれ魅力があります。」
本当にそうだ!と、改めて、実感しました。
この事を 心で知り、相手の立場になって物事を考えるようにすれば
欲望や嫉みからくる争いなんて起こらないのに・・・